第6話ですよ ページ8
あの後僕は一軍になることになった。
嬉しい！
赤司「それにしても黒子以外にもミスディレクションが使えるとはね」
黒子「それに関しては僕もです」
A「でも黒子くんと違うのは僕はあくまでシュートを打つときだけ。あとは使えないかなあ。あとは、なんか相手を見定めると動かなくなるそれだけ！」
黄瀬「それだけでも凄いじゃないすか」
紫原「DFも凄いかった」
緑間「3Pはどう見ても完璧なのだよ」
青峰「次は勝ってやるからな」
赤司「そうだ。まだ練習時間はあるんだ。みんなとやってみたらどうだ？もちろん俺とも」
A「うん！やってみたい」
結果
黄瀬くんとは43対13
緑間くんとは50対12
紫原くんとは41対17
赤司くんとは58対32
全勝でした
赤司「俺でも勝てないなんて凄いな。俺もまだまだだな」
黄瀬「予測不能っすよ！」
青峰「みててもわかんねぇな」
緑間「後で教えて欲しいのだよ」
A「そんな！僕は凄くないし、緑間くんの方がよっぽど凄いよ！(にこっ)」
緑間「////」
黒子「白澤くん、あの放課後いいですか？」
A「うんいいよ」
桃井「テツくーん！！」
黒子「も、桃井さん」
青峰「おい！さつき！」
ん？どなたでしょう。
多分ですが桃井さつきさんでしょうか？
それより、どうしたらいいのか……
うーん
桃井「あ！この子誰？」
えーと…
青峰「おい、A大丈夫か？」
赤司「フリーズしてるね」
黒子「白澤くん、白澤くん大丈夫ですか？」
A「ふぇ？あ！あの、ぼ、僕は、し、白澤」
緑間「落ち着くのだよ」
黄瀬「ほら、ね？」
紫原「まずは深呼吸」
A「う、うん！」
深呼吸して
A「今日転校してきて、新しくバスケ部に入りました。白澤Aといいます！よろしくお願いします！桃井さん(ニコッ)」
桃井「はう！かわいい！！そして、身長高い！うん！癒し系！私は桃井さつきだよ！マネジャーなんだ。よろしくね！しーちゃん」
A「しーちゃん？」
桃井「うん！白澤だからしーちゃん！」
A「なるほど！嬉しい！ありがと！じゃあ僕はももちゃんって呼ぶね」
桃井「ますますかわいい！(みんなくやしそう)ふふっ」
赤司「これで大丈夫だな。よし、そろそろ帰ろうか」
全員「はい/おう/うん」
初めての部活は楽しくも出会いがあって、何より僕が転校してきて一番最初の思い出でした。
これは中二の夏でした。
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ヤミ - 4番! (2020年3月21日 20時) (
レス) id: 5b87307f75 (このIDを非表示/違反報告)
涼司 - 4がいいです♪面白いです！！これからも、頑張ってください♪ (2016年4月6日 6時) (レス) id: 9dc01dae59 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - Teke Raさん» アンケートありがとうございます！新しく小説つくったらそちらでもよろしくお願いします！ (2016年4月4日 9時) (レス) id: 1f0daf69dd (このIDを非表示/違反報告)
鈴(プロフ) - 1がいいです。これからも頑張って下さい！ (2016年4月3日 16時) (レス) id: c4758e587b (このIDを非表示/違反報告)
黒 - 私は3がいいですかね~(*´∀｀)/ (2016年4月3日 15時) (レス) id: 6802f40d82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫苑 | 作成日時：2016年3月9日 0時
