第3話ですよ ページ4
赤司「そろそろ君のことも教えてもらえないだろうか」
A「僕？僕は白澤Aです！甘いものとバスケが大好きな牡羊座！おは朝は欠かさず見てるよ！あと、バニラシェイクとかまいう棒を集めるのが好き！」
黒子「でも、僕見つけれた時は不思議でした」
A「うーん。そうかな？黒子くん普通なのになぁ」
黄瀬「黒子っちは影が薄くて見つけられない時が多いんですよ」
A「えー、普通なのに」
緑間「それにしてもなんでわかったのだよ」
A「ん？なにが？」
緑間「その、努力家とか。見てきたわけでもないのに」
A「僕ね人間観察が昔から好きというか、得意なんだ♪だからかな？その人の癖とか細かいところわかる。あと匂いとかね。僕の得意分野なんだえへへ」
キセキ(かわいい…)
A「あとは推定になる時もあるけどね。でも青峰くんや赤司くん黄瀬くんは分かりやすいかな？」
緑間(いや、むしろ分かりづらい人たちなのだよ)
黒子(分かりにくいですよ)
A「でも、バスケ部に入れるなんて嬉しい！あ！今わかった！キセキの世代って青峰くんたちのことか！」
全「え？今？それまで知らなかったのか？」
A「うん。キセキの世代はすごいだろうなぁ努力してるんだろうなぁ。って思ったら青峰くんたちか！ならすごく納得！」
黄瀬「逆にそれでわかるAっちの方がすごいっスよ」
A「えへへ」
緑間「それにしてもだ。白澤はバスケ経験はあるのか？」
A「一応ならあるよ？僕いた中学校、バスケ部なくてしばらく出来なかったけどストバスはしてたよ」
赤司「一応放課後いいか？」
黄瀬「Aっちのバスケ見てみたいっス」
A「もちろん！あ！でも帝光って一軍とか二軍とからあるんだよね」
赤司「それは俺が話をつけておくよ」
A「赤司くんありがとう」
黒子「白澤くんはポジションは」
A「僕は特にないよ？基本はCとかSなんだけど、昔からどこでも入れるようにしてきたからね」
青峰「お前こそすげぇじゃねえか」
緑間「普通ならポジションごとで決まるのにな」
A「そうかな？？」
紫原「シュートとかは？できんの？」
A「うん！ダンクの3Pもできるよ！基本は3Pがメインになるけどね。でもシュートも臨機応変にかな？」
赤司(とんでもない人が入ってきたかもしれないな。とりあえず、放課後か)
(キーンコーン)
緑間「続きは放課後にするのだよ」
赤司「そうだな」
放課後楽しみだな♪
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 234人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「男主」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ヤミ - 4番! (2020年3月21日 20時) (
レス) id: 5b87307f75 (このIDを非表示/違反報告)
涼司 - 4がいいです♪面白いです！！これからも、頑張ってください♪ (2016年4月6日 6時) (レス) id: 9dc01dae59 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - Teke Raさん» アンケートありがとうございます！新しく小説つくったらそちらでもよろしくお願いします！ (2016年4月4日 9時) (レス) id: 1f0daf69dd (このIDを非表示/違反報告)
鈴(プロフ) - 1がいいです。これからも頑張って下さい！ (2016年4月3日 16時) (レス) id: c4758e587b (このIDを非表示/違反報告)
黒 - 私は3がいいですかね~(*´∀｀)/ (2016年4月3日 15時) (レス) id: 6802f40d82 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫苑 | 作成日時：2016年3月9日 0時
