第23話ですよ ページ27
部屋について
A「どうしようか」
緑間「俺は床で構わんが。黒子どうするのだよ」
黒子「どうしましょう」
A「あ!そうだ!3人で寝ようよ!」
緑間「寝れるのか?」
A「テッちゃんそのベットから布団下ろして?」
黒子「はい」
で、ベットをたたんで
緑間「畳めるベットとは…」
黒子「なんかすごいですね」
A「そうかな?ただのパイプベットだよ?あとは、布団を敷けばほら!」
黒子「これで3人は寝れますね」
緑間「だな」
A「よし!寝ようか!」
端で寝ようとしたら
緑間「Aは真ん中なのだよ」
黒子「そうですよ」
A「う、うん」
真ん中に行くた二人に挟まれるわけでものすごくあったかい
黒子「A起きてますか?」
A「うん。起きてるよ」
黒子「A、帝光にきてくれてありがとうございます。Aがきてから周りが明るいんです。僕もみんなも。だから、これからも仲間でいてくださいね?」
A「うん。もちろんだよ」
緑間「まぁ黒子の言う通りだな。特に主将が赤司に変わってから赤司は折半詰まってたからな。Aが来てから赤司も仲間も何処となく余裕がてできたんだ」
A「そうなんだ」
緑間「だから、感謝してるのだよ」
A「僕もみんなに感謝してるよ。温かく迎えてくれたこと。だからね、僕からのお願いね。どうかみんな離れていかないように。誰一人欠けてもダメだから。一人で戦うことがないように……」
黒子「A?あれ、寝ちゃいましたか」
緑間「A…。一人では戦わないか。そうだな。Aゆっくり寝るのだよ」
2人「おやすみなさい」
そんな声がふわふわした意識の中聞こえたような気がした
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ヤミ - 4番! (2020年3月21日 20時) (レス) id: 5b87307f75 (このIDを非表示/違反報告)
涼司 - 4がいいです♪面白いです!!これからも、頑張ってください♪ (2016年4月6日 6時) (レス) id: 9dc01dae59 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - Teke Raさん» アンケートありがとうございます!新しく小説つくったらそちらでもよろしくお願いします! (2016年4月4日 9時) (レス) id: 1f0daf69dd (このIDを非表示/違反報告)
鈴(プロフ) - 1がいいです。これからも頑張って下さい! (2016年4月3日 16時) (レス) id: c4758e587b (このIDを非表示/違反報告)
黒 - 私は3がいいですかね~(*´∀`)/ (2016年4月3日 15時) (レス) id: 6802f40d82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫苑 | 作成日時:2016年3月9日 0時