第21話ですよ ページ24
緑間「ありがとうなのだよ」
黄瀬「大きかったス」
赤司「ありがとう」
A「冷凍庫にアイスが入ってるし水とか勝手に飲んで？じゃあテッちゃんいこう！」
黒子「はい」
脱衣所で着替えてると
黒子「A、筋肉とかってどうなってるんですか？」
A「いきなりどうしたの？？」
黒子「その、見た感じなんですが筋肉が青峰くんとかより付いてないので」
A「うーん。僕ね鍛えても鍛えても筋肉あんな感じで付かないんだ。だから、細っこいのとか言われる」
黒子「でも逆に意表をつくから凄いじゃないですか」
A「そう言ってくれるのテッちゃんだけだよ！嬉しい！よし、脱いだし入ろうか」
黒子「はい」
黒子「お風呂大きくないですか？」
A「そうかな？」
黒子「なんでしょう。温泉よりも小さいですが余裕で7人は入れますよねこれ」
A「入るよ〜。でも、一緒にお風呂はいるのお姉ちゃんくらいだけどね」
黒子「え…それって小さい時ですよね？」
A「ううん、最近まで。というよりお姉ちゃん無気力過ぎて、お風呂…入るよ…Aとなら的な感じで」
黒子「え、それって大丈夫なんですか？」
A「うん！姉弟だしね！」
黒子(なんかびっくりです)
A「で、話ってどうしたの？」
黒子「あ！そうでした。あの、ミスディレクションの事なんですがAはどう使い分けるんですか？」
A「というと？」
黒子「その、見破られたあととか」
A「考えてないかな？今のところは。でも、必要になるよね。うーん。じゃあ、テッちゃんが見破られた時やばいなっと思った時に僕が教えるよ！でも今は僕の光、青峰くんの影としてアドバイス！ミスディレクションに大切なのは相手との信頼と観察力！今はこれのみだよ！」
黒子「はい！」
A「よし、上がろう！アイス食べようね！」
A(テッちゃん……。僕に力になれることしてあげたい。みんなも…。あと、才能の開花しそうなことはまだ内緒だね)
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ヤミ - 4番! (2020年3月21日 20時) (
レス) id: 5b87307f75 (このIDを非表示/違反報告)
涼司 - 4がいいです♪面白いです！！これからも、頑張ってください♪ (2016年4月6日 6時) (レス) id: 9dc01dae59 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - Teke Raさん» アンケートありがとうございます！新しく小説つくったらそちらでもよろしくお願いします！ (2016年4月4日 9時) (レス) id: 1f0daf69dd (このIDを非表示/違反報告)
鈴(プロフ) - 1がいいです。これからも頑張って下さい！ (2016年4月3日 16時) (レス) id: c4758e587b (このIDを非表示/違反報告)
黒 - 私は3がいいですかね~(*´∀｀)/ (2016年4月3日 15時) (レス) id: 6802f40d82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫苑 | 作成日時：2016年3月9日 0時
