第16話ですよ ページ18
A「え？どうしたの？」
黒子「A、今のは…」
緑間「凄いのだよ」
青峰「お前…」
黄瀬「凄いっス！」
赤司「思わず見とれたよ」
紫原「凄い…」
え？なに？え？
緑間「白澤、どうしたらそのシュートができるのだよ！」
赤司「それに、まだ謎が多い」
黄瀬「コピーしないっすから教えてくださいっス！」
黒子「A、僕もミスディレのほかの使い方知りたいです」
紫原「確かCもやってたんだよね〜。まいう棒あげるから教えて〜」
え！？え！？
A「僕は教える事ないよ！むしろ、まだ完成してないもん！」
全員「完成してない！？」
赤司「どういう事だ！」
A「僕のスタイルは、みんなを活かしみんなとリンクさせることだから。あとは企業秘密？」
赤司「リンク？」
A「うん！どう動くとかどこにいるとか！」
黄瀬「ある意味Aっちが凄い」
黒子「それって割と人間観察してないと大変ですよね」
A「うん！でも人間観察は僕の得意分野だよ？昨日も言ったけどね！だから、緑間くんや黄瀬くん、紫原くんの特徴というよりは弱点をついた攻撃とかしてたんだー！」
赤司「さすがだ」
桃井「びっくりだよ！」
黒子「逆にAの弱点はなんですか？」
A「僕の？むしろ弱点だらけだと思うんだけどな…」
全員「どこが！？」
A「ん？」
緑間「あ、赤司。白澤の弱点って」
赤司「いや、そんなことはないとは思うが」
黒子「Aの弱点って」
紫原「なになに？」
緑間「見られるってことじゃないかと俺は思うんだが」
青峰「なぁ白澤。お前の弱点って見られることか？」
黄瀬「バカなんすか！」
A「ん？違うよ？見られてもバスケできるよ？僕の弱点って一人の力じゃ無理ってこと！スタイル的にもなんだけど、テッちゃんにも言ったけど僕は中継役とかDFとかテッちゃんの分をカバーしたり…一見1人でも出来そうだけど僕の場合影なら影なりにね？」
赤司「なるほど」
A「だから、1人でやらせないでよ？」
青峰「なにいってんだ！」
黄瀬「そんなことはないっすよ！」
その後笑いあって練習が終わった
この時はまだ気づいてなかった。
この約束も全て崩れるなんて。
才能開花が近づいてることなんて
そして、僕は_____…だってこと
『100年に1人の天才だってこと』
______________________________
まだまだ終わりませんよ！
そして、次からはほんわかしてるかと！
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ヤミ - 4番! (2020年3月21日 20時) (
レス) id: 5b87307f75 (このIDを非表示/違反報告)
涼司 - 4がいいです♪面白いです！！これからも、頑張ってください♪ (2016年4月6日 6時) (レス) id: 9dc01dae59 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - Teke Raさん» アンケートありがとうございます！新しく小説つくったらそちらでもよろしくお願いします！ (2016年4月4日 9時) (レス) id: 1f0daf69dd (このIDを非表示/違反報告)
鈴(プロフ) - 1がいいです。これからも頑張って下さい！ (2016年4月3日 16時) (レス) id: c4758e587b (このIDを非表示/違反報告)
黒 - 私は3がいいですかね~(*´∀｀)/ (2016年4月3日 15時) (レス) id: 6802f40d82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫苑 | 作成日時：2016年3月9日 0時
