第15話ですよ ページ17
1Qが終わって、今は40対12
青峰「白澤、俺にパス渡すのいいけどな、ボール見えねぇから取りづらい」
A「え！？てっきり見えて取ってるかと思ってた！」
黒子「僕は見えてますが、神出鬼没すぎて時々見そうになります」
A「え！？どうしよう……。見えたらやばいし、影調節するのきついし……」
黒子「すみません」
A「大丈夫だよ！青峰くん試合中僕のこと見えるよね。青峰くんにボール渡す時に絶対僕の目を見ないで手首をみて？そうすれば見えるはず！」
青峰「おう！」
A「テッちゃんの場合は信頼しかないから僕のこと信頼してて。まだ調整はいるから大変だけど絶対ボールは手に行くようにする！」
黒子「分かりました」
緑間「白澤のシュートの形は様々だ。そして、ハーフコートからのシュート。流石なのだよ」
紫原「うーん。見とれちゃうよね〜」
黄瀬「ダンクも綺麗っス！でも、たまに動けなくなるんすよ。氷漬けにされた時みたいに」
紫原「それ、俺もあった〜」
緑間「本当に白澤は謎なのだよ」
赤司「白澤のスタイルは単純てわけでも複雑ってわけでもないようだね」
桃井「うん。でもテツくんとの息はあって2日じゃないみたいだね」
赤司「あぁ。まあ白澤自身があの性格なのもあるがな」
桃井「だね。可愛くて頼り甲斐がある。私もあって2日と思えないもん」
青峰「白澤！テツ！楽しもうな！」
2人「うん！/はい！」
その後、やっぱり青峰くんがDFされてる。
しかも僕自身も黄瀬くんにされてる
でも、大丈夫。
ボールはテッちゃんから僕に来る。
でも、僕がドリブルするともシュートもするとは限らない
だって、影の影だから
A「黄瀬くん僕を甘く見ないで？(妖笑)」
ボールを触ったのは一瞬コースを変えてテッちゃんの元に渡すようにパスをした
黄瀬「え？今は黒子っちのこと見てないのに」
A「僕は影だよ？なら、光を信じなきゃ。でも、光も影なら尚更…ね？」
青峰「白澤！パス！」
A「うん！」
パスをテッちゃんに渡して、さらにパスが戻る。
今見てる方向は自分のゴールと逆。
しかももらったのは相手コートのボールが近いところ
緑間「まさか！しかもためなしで片手！」
シュートをする。
間もなく入る音がした。
桃井「試合終了！」
僕がみんなをいるところを見ると唖然してた
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ヤミ - 4番! (2020年3月21日 20時) (
レス) id: 5b87307f75 (このIDを非表示/違反報告)
涼司 - 4がいいです♪面白いです！！これからも、頑張ってください♪ (2016年4月6日 6時) (レス) id: 9dc01dae59 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - Teke Raさん» アンケートありがとうございます！新しく小説つくったらそちらでもよろしくお願いします！ (2016年4月4日 9時) (レス) id: 1f0daf69dd (このIDを非表示/違反報告)
鈴(プロフ) - 1がいいです。これからも頑張って下さい！ (2016年4月3日 16時) (レス) id: c4758e587b (このIDを非表示/違反報告)
黒 - 私は3がいいですかね~(*´∀｀)/ (2016年4月3日 15時) (レス) id: 6802f40d82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫苑 | 作成日時：2016年3月9日 0時
