第14話ですよ ページ16
放課後になりました！
赤司「朝言ってたことはどういうことだ？」
A「要するにテッちゃんがパスしやすくするだけだよ？僕は、とりあえず全てのポジションはいけるからそれを利用するだけ！」
黒子「僕も昨日聞いただけですし実践は今日からなんです」
紫原「ならミニゲームとかするの？」
黄瀬「それいっすね！」
赤司「それがいいか。チームは青峰、白澤、黒子対黄瀬、紫原、緑間でどうだ？」
緑間「俺は構わん」
紫原「赤ちんがいうなら仕方ないし」
黄瀬「Aっちと一緒か良かったっス」
赤司「意見はないな。じゃあ桃井ボール頼んだ」
桃井「了解！じゃあ
ちなみに2Qだけやるらしい！
僕のミスディレクションはテッちゃんと違って実は効果が薄れないんだ
でも一つだけ問題があって試合中僕のことを見れば分かる可能性があるんだ
それを知ってるのはテッちゃんだけ。
テッちゃんさえ僕を見なければいい。
これは朝にテッちゃんに言っておいたし大丈夫だよね
周りはどう動いてる？
紫原くんたちは？
テッちゃんの位置。
青峰くんは？
A「よし、見えた！」
僕は黄瀬くんのボールをカットしてとりあえず、ドリブルして、テッちゃんの近くに来た。
テッちゃんは見てないね。
A「テッちゃん…」
緑間「どう黒子にパスがいった！」
青峰くんにパスがいった。
よし、オッケー！
青峰「A、お前すげえな」
黒子「見なくてもAのパスがどこからわかりました」
A「なら大丈夫！よし、まだまだ！」
赤司「あれは驚異だな」
桃井「うん。たぶん、テツくんより影を落としてもっと見えなくする。それで、ボールが見えないままパスが通ってシュートされたらたまったもんじゃないよね」
赤司「だな。それにしてもおそらく俺もだか、全員分かることだが、白澤は10年に一人いや100年単位に一人の天才」
桃井「うん。だろうね」
青峰(くそ、紫原に緑間がDFかよ。しかも黄瀬もいる)
青峰くん…
視線を送っても気づかないだろうし、あ！手があるよね
手を上げて、ここに渡してって、おくる
あの3人はみえてないから大丈夫！
パスが来るとハーフコートより下がってシュートを打った
緑間「どこから！白澤か！」
よし！入った！
黒子「さすがです！」
青峰「ありがとうな」
3人で拳を合わせた
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ヤミ - 4番! (2020年3月21日 20時) (
レス) id: 5b87307f75 (このIDを非表示/違反報告)
涼司 - 4がいいです♪面白いです！！これからも、頑張ってください♪ (2016年4月6日 6時) (レス) id: 9dc01dae59 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - Teke Raさん» アンケートありがとうございます！新しく小説つくったらそちらでもよろしくお願いします！ (2016年4月4日 9時) (レス) id: 1f0daf69dd (このIDを非表示/違反報告)
鈴(プロフ) - 1がいいです。これからも頑張って下さい！ (2016年4月3日 16時) (レス) id: c4758e587b (このIDを非表示/違反報告)
黒 - 私は3がいいですかね~(*´∀｀)/ (2016年4月3日 15時) (レス) id: 6802f40d82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫苑 | 作成日時：2016年3月9日 0時
