【黒バス】小動物みたいな子はバスケの天才で癒し系でした【男主】

第11話ですよ ページ13

朝になりました！


お菓子も作り終えたし、お弁当も作り終えたしなにより、お母さんもお父さんも朝からと言うか手紙が置いてあって

『俺たち1ヶ月旅行行ってくるな！家をよろしく頼んだ！』

なんて書いてあるもんだから家事も終えたよ


そろそろ出ないと朝練あるんだよね？


テッちゃんたちに会えるから早く行こう！


A「行ってきます！」

木吉「お！おはようA！メールありがとうな」

A「鉄平兄！おはよう！僕こそありがとう！嬉しかったよ！」

木吉「いいんだよ。それより、家に一人だけなのか？」

A「うん！あたり！お母さんたち旅行なんだって。鉄平兄はなんでここに？」

木吉「途中まで一緒に行こうと思ってな。ダメか？」

A「ううん！行こう！」

木吉「良かった〜。飴ちゃんいるか？」

A「ありがとう！」



しばらく歩いて


木吉「俺ここだから」

A「じゃあまたね！いってらっしゃい鉄平兄！」

木吉「おう！Aも行ってらっしゃい」

A「行ってきます」


体育館に……

桃井「きゃっ！」


あ！ぶつかっちゃった


桃井「いたたた」

A「ごめんね！ももちゃん！大丈夫？」

桃井「しーちゃん！おはよう！私の方こそごめんね」

A「おはよう。ももちゃんが謝ることないよ。僕が悪いんだから！はい、手貸すよ？」

桃井「ありがとう！」

A「ももちゃんも今行くところだったの？」

桃井「うん！」

A「あ！ももちゃん！これ、クッキーだよ！その中に僕のメアド書いてある紙あるからみてね！」

桃井「ありがとう！」

A「ううん！さ、行こうよ！」

桃井「うん」

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