美咲の幼馴染もメイド様 part4

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萩本「さぁいよいよバレー部コートに突入！
剛田先輩１位独走状態です！」



剛田「よしっ！このままいけば高嶺の花だった蒼井Aとのキッスがぁ〜…/////」



碓氷「さっきのはちょっと卑怯だよね 剛田先輩」



剛田「！？」



萩本「おおっとこれは驚きだぁぁぁぁ！！
碓氷拓海がトップに並んだぁ！そして鮎沢会長も追い上げてきたぁ！！
そして最終トラップ・バレー部アタック攻撃！」



「「「おぉぉぉぉぉぉ！！」」」



萩本「トップ２名 グラウンドに突入！
ゴールまであと僅かァァッ！！」



剛田(クソ…ッ 転びやがれ！)



碓氷を転ばそうと脚を前に出した



貴方「碓氷くん！」



碓氷「……」



グッ
碓氷は剛田の頭を掴んで飛び上がった



碓氷「残念でした Aは俺の物だから渡さない」



美咲・貴方「「！！」」



萩本「ゴォォォル！１着２−２碓氷拓海ィィィ！！」



剛田「(ｶﾞｰﾝｯ」←放心状態



美咲「お、お先に…(汗」



萩本「続いて２着は鮎沢会長！
…という事は見事１着の碓氷拓海が蒼井Aにキスできる権獲得でぇぇぇす！！」



「「「おぉぉぉぉぉぉ！！」」」



美咲「ごめん A…」



貴方「美咲そんなに落ち込まないで 最後まで頑張ってくれたじゃない
ありがとう 私の為に(微笑」

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