美咲の幼馴染もメイド様 part4

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in自室





貴方「暇ね…勉強でもしてようかな」



何もせずにいると眠くなりそうで勉強を始めた



〜♪〜〜♪〜♪ 〜♪〜〜♪〜♪


貴方「……」



携帯を開き、電話に出た



碓氷『俺俺』



貴方「今どきオレオレ詐欺なんて古いわよ」



碓氷『酷いなぁモモちゃん 分かってるくせに』



貴方「大丈夫 ホントに寝ないから 心配は無用よ
それじゃっ」



電話を切り、勉強を再開した





・





〜♪〜〜♪〜♪ 〜♪〜〜♪〜♪


貴方「もしもし…」



碓氷『俺だよ俺』



貴方「ねぇ碓氷くん この電話何回目の着信だと思う？」



碓氷『さぁ？２０回目くらいかな』



貴方「２２回目よ これじゃ勉強に集中出来ないじゃない！」



碓氷『勉強ばっかしてたら眠くなっちゃうかなと思ってさ』



貴方「一晩徹夜するだけなら大丈夫
大体私は碓氷くんの事 どう思ってるか良く分か((碓氷『好きだよ』！」



碓氷『少なくとも俺はAの事が好きだ
それに遅かれ早かれAにも俺のこと好きなってもらうから』



ピッ
Aは思わず電話を切ってしまった



貴方(な、何なのよ急に…/////)





・





碓氷「他の男になんか渡さないから…」

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