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碓氷「…さてどうすっかな?」



携帯を閉じてAに目を向けた



貴方「……」



何故かAはシャツのボタンを開け始めていた



碓氷「副会長 まさか脱ぐつもり?…/////」



貴方「だって暑くて…我慢出来ないんだもん… /////」



布団も取って足を出す



碓氷「副会長…ひょっとして誘ってんの?」



シャツの下からは下着と谷間が見え、顔は真っ赤で上目遣いで碓氷を見ていた



貴方「……?/////」



碓氷「副会長 ジッとしててね」



バサッ

貴方「!?/////」



突然布団をかけられ、ジタバタと暴れ出す



貴方「碓氷くん 離して!/////」



碓氷「おおっとこんな所に何故かロープが!」



貴方「暑いぃぃぃ/////」



碓氷「良いね 副会長巻き」



Aは布団でグルグル巻きにされてロープで縛られていた



貴方「暑いぃぃぃ/////」



碓氷「俺は楽しい(ニコッ」



貴方「お願い…出して…ご主人様…私もう… /////」



碓氷「! ホントにしょうがないなぁ…/////」



ロープを取り、中からAを出して抱えた



碓氷「副会長 大丈夫?」



貴方「暑い…お願い…脱がせて… /////」



碓氷「無防備って言葉じゃ済まされないよ A…/////」



貴方「だって暑いんだもん…お願い… /////」



碓氷「ダーメ」



貴方「碓氷くんの…ケチ… /////」



碓氷「お休みの時間ですよ お嬢様」



貴方「……(。-ω-)zzz」











?「……ッ(睨」



そんな姿を外から見ていた男子生徒は室内を睨み、立ち去った
碓氷は気配を感じたり、男子生徒を見ていた



さくら「しず子 一緒に帰ろう!」



?「!」



さくら達の姿を見るとフードを被り、その場から早歩きで立ち去る



しず子「良いですよ」



さくら「今日は暑かったね こういう日は熱いラーメンに限るよね」



しず子「え? あ ミミズが干からびてる」



さくら「!?」

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華夏(プロフ) - この作品好きです!更新頑張ってください! (2022年7月11日 0時) (レス) @page50 id: ef9db195a8 (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - お前みたいな卑怯なやつに夢主を渡すか! 主さん無理せずに頑張ってください!! (2022年6月25日 4時) (レス) @page7 id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
あい - ありがとうございます! (2022年6月23日 21時) (レス) @page7 id: 18ce289f7e (このIDを非表示/違反報告)
宝石姫(プロフ) - あいりさん» 他の小説のパスワードなら私のボードに表記してありますよ (2022年6月23日 3時) (レス) id: 73f8520bdd (このIDを非表示/違反報告)
あいり(プロフ) - とっても面白かったです!あの、もし良かったらパスワードを教えてくださいませんか? (2022年6月23日 1時) (レス) id: 9eb5b579f3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:宝石姫 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi  
作成日時:2022年6月23日 0時

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