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「でさぁ(ﾌﾌｯ」
「うっそー(笑」
「(ﾌﾌﾌﾌﾌｯ あれ？あの人まだブレザー着てる…」
？「！」
「しかもフード被って…暑くないのかな？」
？「(ｽﾀｽﾀｽﾀ」
ブレザー姿の男子生徒は早歩きでその場を立ち去った
「「？？」」
・
in放送室
？「生徒会の方ですよね？」
萩本「何か用？」
？「……」
・
スピーカーから不思議な音楽が突然聞こえてきた
貴方「？」
美咲「何だ？」
幸村「放送テストでもしてるんでしょうか？」
貴方「そんな話萩本くんから聞いてないけど…
でもこの音楽聞いてると何だか眠くなってくる気が…
私ちょっと放送室行ってくるわ」
美咲「なら私も行こう」
貴方「美咲は仕事してて すぐ戻ってくるから」
美咲「そ、そうか？ 気をつけろよ」
貴方「うん」
Aは１人で放送室へと向かった
そして辿り着くと部屋のドアを開けた
ガチャッ
貴方「萩本くん？この音楽どうしたの？」
？「！」
貴方「あら あなた見たことない生徒ね 放送委員？
マスクして風邪でも引いてるの？大丈夫？」
？「は、はい(ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ」
貴方「この音楽 放送テスト用なの？」
？「は、はい」
貴方「なら悪いんだけど音楽を変えてくれる？妙に眠くなってきて…」
？「…これが良いんです リラックス出来て丁度良い酩酊状態になるので」
バンッ
放送室の入り口を閉め、鍵を閉めた
貴方「何してるの…？」
？「これはあなたのように頭の良い人の方が誘導しやすいんです」
ドサッ
Aはそのまま座り込んで眠ってしまった
？「それに警戒心さえ与えなければ実に素直な性格だ
仲の良い人であればある程言葉をすんなり受け入れる
やはり生徒会の心臓はあなただ これから副会長には先生方の目の前で取り返しのつかない醜態を晒していただきます
これ以上星華に女子はいらない」
ガチャッ バタンッ
？はそのままAを残して放送室を出て行った
碓氷「……」
そんな姿を碓氷はしっかりと見ていて放送室に入った
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華夏(プロフ) - この作品好きです!更新頑張ってください！ (2022年7月11日 0時) (
レス) @page50 id: ef9db195a8 (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - お前みたいな卑怯なやつに夢主を渡すか！ 主さん無理せずに頑張ってください！！ (2022年6月25日 4時) (レス) @page7 id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
あい - ありがとうございます！ (2022年6月23日 21時) (レス) @page7 id: 18ce289f7e (このIDを非表示/違反報告)
宝石姫(プロフ) - あいりさん» 他の小説のパスワードなら私のボードに表記してありますよ (2022年6月23日 3時) (レス) id: 73f8520bdd (このIDを非表示/違反報告)
あいり(プロフ) - とっても面白かったです！あの、もし良かったらパスワードを教えてくださいませんか？ (2022年6月23日 1時) (レス) id: 9eb5b579f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2022年6月23日 0時
