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葵「えっと…あの…誰か忘れてない？」
貴方「あ…！ゆ、幸村くん！」
美咲「！！」
貴方「あ、あの幸村くん ここに居ますよね？どの部屋ですか？」
荒嶽「幸村…くん？ そんな奴いたか？」
「いや 聞いた事ねぇけど」
貴方「セーラー服を着てあなた達に連れて行かれたって聞いたんだけど」
荒嶽「あ…アイツ男だったのか！？」
貴方「うちの生徒が幸村くんを女装させたみたいで勘違いしてたのね それで幸村くんを連れて帰りたいのよ」
荒嶽「す、すぐに案内する」
貴方「ホント？ありがとう」
荒嶽の後を追って部屋から出ていった
荒嶽「あ、あの…お前何処かで…」
貴方「？…もしかしてあなたメイドラテの前に居た人じゃない？」
荒嶽「！ 何でそれ…」
貴方「外に出たメイド 私なのよ(ﾌﾌﾌｯ」
荒嶽「！！/////」
貴方「うちのお店はお客様の年齢制限無いから良かったら遊びに来て(微笑」
荒嶽「お、おう…/////」
照れた顔を隠すようにそっぽ向いてしまった
荒嶽「…おい」
貴方「？」
荒嶽「お前 付き合ってる人は…？」
貴方「居ないけど？」
荒嶽「…なら…俺がなっても良いか？」
貴方「え…？」
荒嶽「俺 年下だし白川さん達みたいに強くねぇけどお前の事守ってみせるから…/////」
貴方「荒嶽くん…」
荒嶽「まだ会ったばかりだった事も分かってる
けどこのまま諦め切れっかよ…」
貴方「…ごめんね 私恋とかそういうの良く分からないの
だから何人に告白されても断り続ける
まぁその中数名粘り続けてグイグイ来る人もいるけど」
荒嶽「！ なら俺も好きになってくれるように想いぶつけ続ける
そんで必ずお前に好きになってもらう 良いよな？」
貴方「！…分かった そこまで言うなら好きにして
けど私そんなに簡単に人を好きになったりしないわよ？」
荒嶽「あぁ けど俺も簡単に諦めたりしねぇからな」
貴方「えぇ じゃあこれからよろしくね？」
荒嶽「おう…/////」
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華夏(プロフ) - この作品好きです!更新頑張ってください！ (2022年7月11日 0時) (
レス) @page50 id: ef9db195a8 (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - お前みたいな卑怯なやつに夢主を渡すか！ 主さん無理せずに頑張ってください！！ (2022年6月25日 4時) (レス) @page7 id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
あい - ありがとうございます！ (2022年6月23日 21時) (レス) @page7 id: 18ce289f7e (このIDを非表示/違反報告)
宝石姫(プロフ) - あいりさん» 他の小説のパスワードなら私のボードに表記してありますよ (2022年6月23日 3時) (レス) id: 73f8520bdd (このIDを非表示/違反報告)
あいり(プロフ) - とっても面白かったです！あの、もし良かったらパスワードを教えてくださいませんか？ (2022年6月23日 1時) (レス) id: 9eb5b579f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2022年6月23日 0時
