美咲の幼馴染もメイド様 part4

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美咲「ったく…心当たりがあるなら早く言えよ」



白川「いやぁ だって秘密基地だったし秘密にしないと」



黒崎「これがまた近所でも評判の不良の溜まり場でさぁ」



貴方「評判になってたならもう秘密でも何でも無くなってるから…」



碓氷「大丈夫なの？会長、副会長 そんなガラの悪い所に堂々と乗り込んで」



貴方「言われればそうね…星華の制服着てるから噂にでもなったら…」



美咲「そうだな…」



葵「じゃあ今から帰って着替えてくる訳？ それでまた融合だと夜中になっちゃうし、もうほっといて帰れば！？」



美咲「というかこれってもう警察に頼んだ方が良いんじゃ…」



白川「大丈夫だよ 俺達があそこに行けば全部丸く収まるから
とにかくレッツゴーだぜ！」



黒崎・更科「「ぴょんぴょーん！！」」



３人はテンション高めに行ってしまう



貴方「ちょ、ちょっと待って！制服のままじゃダメなのに」



葵「ったくもう…しょうがないなぁ…だったら」



貴方・美咲「「？？」」





・





葵「気安く触んじゃないよ あたいを安く見てもらっちゃ困るね」



白川「何言ってやがるゴラァッ」



黒崎「ちょっとおいたが過ぎるんじゃねぇのか？」



「おい！」



白川・黒崎「「？」」



碓氷「そのアマに何の用じゃ？そいつはワシのじゃ シバくぞゴラァッ！」



更科「……」



黒崎「何だ？」



白川「文句あるならタイマンはるかゴラァッ！」



美咲「ちょ、ちょいと待ちな！そのアマはウチのもんだよ 用が((ｶﾞｼﾞｯ」



「「「…………」」」



カチカチな上に大根役者のような演技、最終的には噛み噛みの演技の美咲
思わず全員が無言になる

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