853話 応援 ページ9
青峰「ったく…見てらんねぇぜ」
そう呟き、明日から立ち上がった
青峰「オラッ！テツ！！火神！！A！！
テメェら 俺らに勝ったんだろうが！
洛山ぐれー倒さねぇとA以外ぶっ殺すぞ！」
火神「青峰…」
貴方「大輝…」
桃井「大ちゃん…」
黄瀬「言っとくけどウチもッスからね！勝て誠凛！
Aっち 頑張れー！！」
森山「Aちゃん 応援してるよー！！」
笠松「うるせぇ！お前はちょっと黙ってろ！」
緑間「倒してこい！赤司を！洛山を！」
高尾「Aちゃーん！頑張れー！」
氷室「敦はいいのかい？」
紫原「やるわけねーし…/////
(Aちん 頑張れ…)」
津川「Aちゃんが諦めるなんてらしくねぇよ！」
花宮「A お前の力はこんなもんじゃねぇだろ！
精一杯出さねぇうちに諦めんじゃねぇ バァカ！」
「諦めるな！誠凛！」
「「「誠凛！誠凛！誠凛！誠凛！」」」
会場の全員が誠凛の名を叫んだ
その歓声は止まることを知らない様子だった
貴方「うん そうよね
まだ諦めるには早い」
Aは涙を拭き、隣を見た
黒子「A」
貴方「うん！」
５人は振り返り、真っ直ぐ洛山を見つめた
赤司「そうこなくては面白くない」
火神「黒子 A 応援ってのはしみじみ元気出るなぁ」
黒子「はい」
貴方「そうね」
火神「！」
その時、火神はゾーンの中のゾーンに続く扉の前に立っていた
そして扉が光り、門の前に立つ門番の顔が見えた
火神「！！ ちょっと良いっすか？」
５人は円になり、火神の話を聞いた
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://krarebo2/kazama-hirot
作成日時：2022年2月20日 0時
