Part18 ７人目は新一年生 (ページ6)

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850話　劣る高さページ6

日向「……っ」

先程とは全然違う実渕を前に体が強張る

日向「(このプレッシャー…ッ

ダメだ通常のシュートは愚かバリアジャンパーのステップにすら入れない！)

A 頼む！」

貴方「！？わぁっ！」

急に目の前ギリギリに突然葉山が通り過ぎて行った

貴方「あっぶな…何すんのよアイツ(睨」

日向「A 怒る気持ちも分かるが今は落ち着け(汗」

木吉「それよりも戻れ！」

A達は葉山達を追いかけ、走り出した

貴方(あのスピード…)

火神「行かすかぁっ！」

葉山「(ﾁｯ

(ならこれでどうだ！ライトニングドリブルレベル５！)」

ドォォォォォォォンッ

火神「……っ」

ドリブルで火神を交わそうとしたが火神は前に居続けた

葉山「やっぱりコイツは別格かぁ！」

葉山は対決を止め、赤司にパスした

シュッ

赤司はすぐに反対隣にいた黛にパスした

黛(はぁ？良いのかよ赤司あそこで

盗られてもしんねぇぞ)

バンッ、手のひらでボールを押し出し、飛ばした

黛(今のお前がそう思うんなら大丈夫なんだろ！)

ボールの向かう先にはジャンプした根武谷

小金井「根武谷のアリウープ！？」

火神「まだだぁぁぁぁ！！」

ジャンプしてボールに手を伸ばす

日向「火神ぃぃぃぃぃぃ！！」

赤司「いいやもうそこはお前の場所ではないよ火神」

火神「なっ！？(届かねぇ…っ)」

黒子「！」

貴方「大我が高さで負けるなんて…」

根武「オラァァァァァァッ！！」

火神「……っ」

ピーーーーッ

「「「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！」」」