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青峰「俺の作戦と大して変わんねぇじゃん」
黄瀬「けどあの紫原っちが揺れてるッス！」
紫原『とりあえず行ってみようかな〜』
桃井「じゃああたし腕によりをかけて作るから！」
青峰・黄瀬「！？」
青峰「バ、バカ！」
紫原『さっちんが！？やっぱやめとく』
ブチッ
電話は切られた
桃井「え？嘘！？ちょっと！？」
青峰「お菓子用意すんならAに頼めよ！
お前が作る菓子をわざわざ取りくる奴がいる訳ねぇだろ？」
桃井「そりゃAの方が料理上手いし、お菓子だって沢山持ってるけど…
私だってお菓子くらい作れるもん！」
青峰「無理だ 料理が上手いAと並ぶなんて１００億年速ぇんだよ！」
桃井「そんなに言う事ないじゃん！大ちゃんのバカ！」
青峰「バカはお前だろ 良い加減自分の料理の下手さを自覚しろ！」
黄瀬「まぁまぁ 青峰っちも桃っちも落ち着いて(汗」
・
紫原「危うく釣られかけた つーか殺されかけた」
氷室「どうしたんだい？ 敦」
紫原「さっちんがさぁ 東京に来いってしつこくてぇ
昔の仲間でストバスやるとかぁ」
氷室「昔の仲間ってキセキの世代の事かい？
面白そうじゃないか 何がそんなに嫌なんだい？」
紫原「だってそんだけの為に東京行くとか面倒臭いしぃ」
氷室「でも皆で集まるチャンスなんてそうそう無いだろ？
それにAちゃんにも会えるんだろ？」
紫原「まぁそうなんだけどさぁ…んーーーー…」
ピリリリリリッ ピリリリリリッ
紫原「あれ？赤ちん？」
携帯の画面には赤司の名前が表示されていた
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://krarebo2/kazama-hirot
作成日時：2022年2月20日 0時
