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873話 練習開始 ページ29
火神は言われた通り部室向けて走った
火神「おーい 黒子！A！
何ダラダラやってんだ？
早く…
あれ…？どこいったんだ…アイツら」
部室には誰もいなかった
黒子「…呼びましたか？」
貴方「大我？」
火神「うわっ！！」
後ろには黒子とAが立っていた
火神「おっま…っ！だから！」
黒子「すいません ２人で桃井さんから写真を受け取りに行ってて…
遅くなりました」
火神「あぁ お前の誕生日に企画したって奴？
…じゃねぇや！練習行くぞ！」
黒子「あっ はい！」
貴方「うん！」
３人は体育館へと走った
そして黒子とAのロッカーには写真が飾られていた
メダルと誠凛の集合写真
そしてキセキの世代と黒子・桃井 ８人の集合写真が…
・
日向「おせぇぞ！黒子！A！
よーし！じゃあ練習始めるぞ！
誠凛！ファイッ！」
「「「オーー！！」」」
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://krarebo2/kazama-hirot
作成日時：2022年2月20日 0時
