870話 桐皇 ページ26
in体育館
桃井「部活〜♪部活〜♪」
桜井「青峰さんが練習出るようになってから笑顔が増えましたね」
桃井「そっかなぁ？」
若松「青峰が遅刻だぁ！？あのガキャァッ！！」
桃井「(ｽﾞｺｯ」
桜井「(汗」
桃井「キャプテン…」
若松「おう 桃井 こうなったらあれ頼むわ」
・
in屋上
青峰「……」
〜♪〜〜♪
屋上で昼寝していた青峰は上体を起こす事なく携帯を開き、画面を見た
青峰「！？」
画面には青峰の大事なマイちゃんの写真集と蝋燭
【来なきゃ燃やすぞ】とメッセージ付きで送られてきた
青峰「うわっ！！」
・
バンッ
青峰「返せ！俺のマイちゃん！！」
すぐに姿を現した
青峰「こんな卑怯な手で無理矢理！(怒」
若松「来りゃ良いよ やんなくていいから練習見とけ」
青峰「は？」
若松「そんで試合終盤火神に体力負けしたらしゃねぇ
また前と同じ結果になるだけだのこった
そんで黒城にも呆れられるな さすがに」
青峰「！(ﾑｯ」
若松「おいそこ！行ったぞ！最後止めろ！」
青峰「見てたって暇なだけだろうが！」
若松「あ？」
青峰「やるつってんだよ！
後Aが俺を見捨てる訳もねぇだろうが！」
若松「好き好き言いながらあんな写真集持ってる奴が何言ってんだ！」
桃井(確かに…(汗)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 34人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://krarebo2/kazama-hirot
作成日時：2022年2月20日 0時
