858話 射程圏内 ページ14
高尾「息つく暇もねぇな…」
緑間「だが押しているのは誠凛だ
赤司がエンペラーアイでサポートしているがそれでも誠凛の連携速度がわずかに上回っている」
笠松「誠凛はもう一度洛山の攻撃を防ぐことが出来れば得点出来る可能性は十分にある
そうなれば３点差 止めれば射程圏内だ」
・
日向「止めれば勝利が見える！
振り絞れ！最後の１滴まで！」
「「おう！！」」
「「ディーフェンス！ディーフェンス！」」
ベンチの選手も精一杯声を出し、応援する
火神の前に立つ赤司
ガンッ
火神「っ！」
ステップを使われ、火神は座り込んでしまった
シュッ
その場で赤司はシュートした
赤司「勝つのは…俺だ！」
ピーーーーッ
「「「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！」」」
赤司「洛山を討つなら１００年早い！！」
貴方「そうこなくっちゃ(ﾌｯ」
洛山「「？」」
貴方「ゾーンが１人 ゾーンに近い奴が４人
だったら数人体制でいるでしょ？ 私に着いて来れる奴
もう皆が居てくれるから怖くない
だから久しぶりに本気になる事にする(睨」
「「！？」」
・
青峰「あれは…！」
黄瀬「Aっちが…！」
緑間「自らゾーンに入っただと！？」
紫原「！？」
・
貴方「……」
コートに立つのは水色の瞳から白い稲妻を見せるAの姿があった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 34人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://krarebo2/kazama-hirot
作成日時：2022年2月20日 0時
