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ショコラ「けどどうして? あたしあんなにカッコ悪いとこ見せちゃったのに」
バニラ「ううん ショコラちゃん一生懸命て素敵だった」
貴方「ショコラの頑張ってる姿が皆の心を動かしたのよ」
ショコラ「……(微笑」
前を見て3人は歩く練習足を止めた
ショコラ「ピエール…」
ピエール「1人でよく戦ったね 2人共」
貴方「……」
ショコラ「何か用?」
ピエール「…特別だよ 約束したご褒美をあげる」
ショコラ「え…?」
「「!!」」
ショコラの胸にオレンジ色のハートが現れた
貴方「バニラ 今の…」
バニラ「あたしにも見えた…」
その時ショコラが手をひらをピエールの前に出した
ピエール「!」
ショコラ「負けは負けだから
いつかアンタがあたしと賭けに勝ったらそん時はあたしがキスしてやっても良い!」
ピエール「(フッ」
ショコラから離れると今度はA達に向かってきた
貴方「……」
ピエール「君に欠点は無いようだね」
貴方「…一通りの事はこなせる様に生きてきたので」
ピエール「そんな所が目を離せない理由なんだけど…
ホントに可愛いね君は 昔と変わらず(ボソッ」
貴方「え?」
chu
貴方「!」
突然ピエールがAの頬にキスを落とした
ピエール「じゃあまたね」
貴方「……」
ショコラ「……ッ」
バニラ(ショコラちゃん…Aちゃん…)
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作者名:宝石姫 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi
作成日時:2022年7月30日 1時