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そしてキラキラと光り輝く素敵なディナー会場が出来上がった
ロビン「んー ファンタスティック 良い感じだ
ショコラ バニラ A 先生を起こしてくれ」
「「「はーい」」」
パァンッ パァンッ パァンッ
クラッカーを鳴らして望月の目を覚まさせた
望月「あら…？私ったら…」
起き上がると飾り付けされた部屋を見て戸惑った
望月「こ、これは…？」
ロビン「さぁ 今宵は先生をゲストに迎えてパーティーの始まりだぁ！」
望月「ロビン様…！/////」
ロビン「さぁ先生 こちらへシルブプレ」
望月「え…？」
ロビンは望月の手を引いて体を引き寄せる
ロビン「Shall we ダンス？ 一緒に踊りましょう」
望月「は、はい！/////」
ショコラ「バニラ！A！あたし達と協力してあげよ！」
バニラ「うん！」
貴方「えぇ」
ショコラ「シュガシュガルーン ショコルーン
花の螺旋！」
バニラ「シュガシュガルーン バニルーン
泡のお風呂！」
貴方「シュガシュガルーン アデルーン
星の輝き！」
踊っている望月とロビンは花・泡・星に包まれた
ロビンと過ごす望月と本当に幸せそうな表情
ショコラ「やった！大成功だね！」
バニラ「うん！」
貴方「えぇ」
ショコラ(いろいろ大変だったけど占いブックの言った通りかも)
望月「ロビン様！今夜の事は一生忘れませんわ/////」
デューク「さっきはショコラを売り込もうと先生に悪い事したケロ」
ブランカ「わたくちもでちゅ」
アレン「イライラしたせいでムキになりすぎました…」
・
望月「これではお邪魔しました」
「「「先生 今日はありがとうございました」」」
望月「先生の方こそ今日はありがとう
３人は良いわねぇ いつもロビン様と一緒で…いや ３人はとても素敵な家に住んでるのね」
「「「はい！」」」
望月「じゃあこれからも学校でよろしくね」
キィィッと突然玄関の扉が開く
望月「？」
ロビン「先生 さっきはいろいろご心配をおかけしてしまって
これはほんの気持ちのサインだケロ」
ショコラ(デューク！？)
貴方(やっと終わったと思ったのに何してるの！？)
望月「ロビン様…！ありがとうございます！(泣」
頬を染めながら涙を流した
望月「では皆さん さようなら」
「「「さ、さようなら」」」
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2022年7月30日 1時
