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「先程は失礼しました では続けていただけますか?」



今度は黒スーツ姿のロビンが現れた



貴方(今度はアレンね)



望月「は、はい それじゃ学校での様子を
3人共学校では友達も出来て楽しそうにしています」



「クラスメイトとの関係性などは問題無いんでしょうか?」



望月「はい 加藤さんは少し元気が良すぎる所があったりしますが3人共それぞれ仲の良い人を見つけたようで
特に妃さんは男女関係なくクラスメイトに人気で友達も多いようです ね?」



貴方「はい 男の子も女の子も仲良くしてくれてます」



「そうですか A様が幸せなら良かったです」



望月「様…?」



貴方(アレンってば…(汗)




「! 何でもありません
申し訳ありません 続けていただいて結構ですので」



望月「は、はい それで…」



順調に話を進めていると…



ブランカ「このままじゃバニラちゃまが!」



デューク「ショコラの為にやるケロ!」



ボォンッ ボォンッ
2匹が魔法を使い、普段着姿のロビンと普段のスーツ姿のロビンが現れた
普段着姿のロビンはブランカ
普段のスーツ姿のロビンはデューク
珍しい黒スーツ姿のロビンはアレン



「「「!!??」」」



望月「ロ、ロビン様…?」



ショコラ「ブランカ…!デューク…!」



望月「あら…?さっきまでそこに…」



アレンは魔法が切れてソファーの後ろに隠れていた



ロビン(ブランカ)「クラチュの人気者はバニラちゃまに決まっているでちゅ!
それに比べてショコラときたらクイーン候補としてバニラちゃまと並ぶ事すらおこがましいでちゅ!」



望月「はぁ…?」



ロビン(デューク)「ショコラがクイーンだケロ!」



ロビン(アレン)「私が上手くやっている最中に邪魔をするなんて…
本当に使い魔失格ですね!主人の邪魔するなんて!
やっぱりクイーンはA様に決まってます
A様に勝る人物などこの世に存在するはずがありません!」



望月「ロ、ロビン様が3人…?」



バニラ「あぁぁぁぁぁぁ!!(汗」



貴方「先生クッキーも作ったんです よろかったら食べてください(汗」

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作者名:宝石姫 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi  
作成日時:2022年7月30日 1時

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