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望月「あら 愛須さんは？」
ショコラ「ロビンを迎えに行った…のかな…？(汗」
望月「そう もういらっしゃるのね」
貴方「ショコラ バニラは部屋に行っただけよ
それにロビン先生だってまだ帰って来ないわ
もう…そんな嘘つかないでよ(ｺｿｯ」
ショコラ「だって咄嗟に口に出したやつだから(汗」
望月「え…？」
ソファーから立ち上がった望月は目を見開いた
「ケロケロ」
デューク「アハハッ よしてくれケロ
カッコいいからって照れるケロ」
窓の側には普通のカエルとデュークがいた
デューク「ケロ美さん 今日はゆっくりしていくケロ
ここは俺の家みたいなもんだケロ」
望月「カ…カエルが喋りながらデートしてるぅぅぅぅ！！」
デューク「ケロッ！？邪魔するなケロ！」
そしてまたショコラとバニラが前を塞いでデュークを隠した
望月「加藤さん！愛須さん！妃さん！今カエルがそこで…！！」
ショコラ「先生 カエルが喋るわけないじゃん」
バニラ「カエルなんて居ないし」
貴方「私達もカエルなんて見えてなかったし」
望月「でも今そこで…」
バニラ「先生疲れてるんですよ きっと
もうお帰りになった方が…」
望月「おかしいわ ねぇ３人共やっぱりこの家は何が変じゃない？」
「「「え？？」」」
貴方「そ、そんな事ありませんよ」
バニラ「そ、そうそう！」
ショコラ「アハハハハ…(苦笑」
望月「ロビンさんもいらっしゃらないし何かあったんじゃ無いかしら？ 心配だわ…」
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2022年7月30日 1時
