クイーン候補の銀髪少女 part2 (ページ13)

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in職員室

望月「(ﾊｧｧｧｯ生徒の前で気絶しちゃうなんて…
やっぱり加藤さんと愛須さんと妃さんの事もっと良く知らないといけないようだわ
そういえば３人の所には家庭訪問に行ってなかったわね
！！」

その時浮かんだのは転入初日に見たロッキンロビン

望月「そ、そうよ家庭訪問よ！３人の家に行けばロビン様にも会えるし！オホホホホホッ」

「「「？？」」」

・

inカフェテリア

桃子「ショコラって獅子座だよね？今日はね最高の運勢よ！」

ナナコ「出たな占い娘」

ショコラ「あたし桃子の占い信じない」

桃子「だってとっても素敵なパートナーに巡り会えるって書いてあるのに」

棗「ショコラの事より自分は？」

桃子｢(ﾌﾌｯイヤァァァァァァァッ！！」

棗「最悪の日なのね(汗」

・

そして食事を終えて廊下を歩いていると…

望月「あっ加藤さん愛須さん妃さん」

ショコラ「あれ？先生」

バニラ「何ですか？」

貴方「というか体調は大丈夫なんですか？」

望月「えぇ大丈夫よ
…あっ加藤さんに愛須さん、妃さん明日家庭訪問に行きますのでロビン様…いえ保護者の方に伝えておいてください」

ショコラ「あー！？ウチに来るの？」

バニラ「家庭訪問ですか？」

望月「えぇ」

ショコラ・バニラ「「嫌です」」

貴方「２人共そんなハッキリと…(汗」

望月「３人共学校に慣れてきた頃だし保護者の方にご挨拶も含めてその事を報告しなきゃいけないの」

ショコラ「えー？良いよそんなの」

バニラ「そうです先生」

貴方「私としては来るのは別に構わないんですけど…明日ロビン先生何時に家に帰ってくるか分かりませんよ…？
休みの日なんてそんなに無いし…」

望月「その際はまた後日にずらします
じゃあ保護者の方に伝えておいてね！」

最後にショコラとバニラに有無を言わさぬ程の笑顔を向けて行った