検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:27,964 hit

745話 決勝へ ページ1

A達は準決勝の試合が始まる為、コートに入った

そして道の脇にいる記者達のカメラのフラッシュで照らされる





記者「帝光だ!」



記者「おぉ…っ

まるでプロのような貫禄…」



記者「中学生とは思えない!」





男子「やっぱスゲェな帝光」





荻原「あぁ そうだな」





明洸が端から見ていた





荻原「おっ ちょっと友達に挨拶してくるわ」





男子「あっ おい!」





荻原「おーい くろ…え?」





黒子の目に光が灯っていなかった





荻原「A!」



貴方「!」





下に向けていた視線を上げ、荻原を見た





貴方「(微笑」





荻原(Aも元気無さそうだな…)





赤司「A」



貴方「あっ うん…」





Aが赤司に名前を呼ばれ、離れて行った





荻原「……」





男子「挨拶し終わったんなら行くぞ シゲ!

すぐ試合だ!」





荻原「……」





明洸は準決勝で接戦だった

だが、最後まで決して諦めずに戦い続けた


そして結果は…





【明洸:67 対 京泉:66】





明洸が決勝進出を決めた





荻原「よっしゃぁぁぁぁぁっ!決勝進出!」





チームメイト全員で勝利を噛み締めた





荻原(やったぜ 黒子 A

ついに約束を果たせる時が来たんだ!)



















黄瀬「決勝は明洸ってとこみたいッスね」





紫原「ふーん まぁ何処でも一緒じゃーん?」





黒子「…監督」





真田「何だ?」





黒子「次の試合 スタートから出してもらえませんか?」



貴方「あっ なら私も出してください」





黄瀬「何か急にやる気じゃないッスか? 2人とも」





緑間「どうしたのだよ? 黒子 A」





真田「何か訳があるのか?」



黒子・貴方「はい」





2人は監督から了承を貰った

そして2人はスタメンで出た

746話 倒れる→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (43 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
135人がお気に入り
設定タグ:黒○ス , 逆ハー , 7人目
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

mi mo(プロフ) - もう、最高すぎます!!!映画の方も見てみたいです!これからも応援してます📣 (2021年10月12日 0時) (レス) @page17 id: 489a0f87cb (このIDを非表示/違反報告)
宝石姫(プロフ) - アップルパイさん» まだ見ていないので絶対に書くとは言えませんが、書きたいなぁとは思っています。もうしばらくお待ちください! (2021年8月16日 0時) (レス) id: 73f8520bdd (このIDを非表示/違反報告)
アップルパイ - 黒バスの映画は書く予定はあるのでしょうか?もしよろしければ書いて欲しいです! (2021年8月15日 23時) (レス) id: 451b0d7f40 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:宝石姫 | 作者ホームページ:http://krarebo2/kazama-hirot  
作成日時:2021年7月29日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。