500話 フェイクの質 ページ6
紫原「うぁぁぁぁぁぁっ！！」
ガンッ
紫原の強めのダンクが決まった
福井(ウチのＣは紫原だ！)
火神「……っ」
ドサッ
紫原に押され、火神が倒れた
ピーーーーッ
「「オォォォォォォォォォッ！！」」
黒子「火神くん！」
貴方「大我！」
紫原は着地すると振り返って火神を見下ろす
紫原「まさか本気で１人で止められると思ってんの？
のぼせるのも大概にしなよ 火神(睨」
火神「やらなきゃ勝てねぇってんならやってやるさ
ゼッテェ止める！」
今度は岡村からのボールでスタートだ
岡村「！
(またか スペルスオールコートマンツーマンＤＦ)」
岡村はすぐに氷室にパスを出した
その瞬間、陽泉全員が一気に走り出した
日向(氷室にボールを渡して全員上がった…！)
火神「！」
日向(まさか火神と１ｏｎ１か！？)
火神の前にはボールを持つ氷室がいた
火神「行かすかよ！」
氷室「やってみな やれるもんならな！」
火神は向かってくる氷室を見続け、止めに入る
しかしその瞬間、反対側から氷室が抜け出た
火神「なっ！？
(マジかよ！フェイクの質はもちろんここに来て数段早ぇ！)」
紫原「室ちん ストップ！」
氷室「！」
貴方「あら」
気配を消していたAがボールを叩き落とそうとしていた
氷室は紫原の声に反応してボールを後ろに下げた
ドリブルしながら目を見開き、Aを見つめた
貴方「紫原くんのおかげで取られずにすみましたね(ﾆｺｯ」
氷室「っ！」
・
荒木(オールコートからハーフコート
誠凛はあくまでウチと同じフォーメーションでくるつもりか)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 407人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
宝石姫(プロフ) - 美衣さん» ご報告ありがとうございます！すぐに訂正しておきます (2021年9月15日 12時) (
レス) id: 73f8520bdd (このIDを非表示/違反報告)
美衣(プロフ) - 失礼します。522話で｢飛べない｣が｢食べない｣になってました。 (2021年9月14日 22時) (携帯から) (レス) id: d78a964f1b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://krarebo2/kazama-hirot
作成日時：2020年11月27日 15時
