537話 過去 ページ43
緑間「そう言えば今日から1人2年が1軍に上がってくるらしい
始めたのはつい2週間程前らしい」
黒子「名前は?」
緑間「黄瀬涼太だ
俺達以来のスピード昇格だそうだ」
青峰「おっ 俺そいつ知ってるわ 前会った
な? A」
貴方「そうね
大輝がボール飛ばして黄瀬くんにぶつかったのに私が飛ばしたって嘘つかれた時」
青峰「(グサッ」
緑間「青峰 お前は…」
貴方「まっ 全然気にして無いけど」
紫原「俺はどうでもいいし〜」
灰崎「へぇぇ 黄瀬涼太…ねぇ?」
緑間「珍しいな 灰崎
お前が人の名前を覚えるなんて」
灰崎「いや…
まっ 感だけどな
結構やりそうじゃん
そんで仲良くはなれなそうだ」
貴方「あっ 噂をすれば」
Aは椅子から立ち上がって駆け寄った
貴方「黄瀬くん!」
黄瀬「Aっち!
(こんな所で会えるなんて嬉しいッス!/////)」
貴方「珍しいわね 1人なんて
今からお昼なの?」
黄瀬「そうっすよ!」
Aと黄瀬は楽しそうに話し始めた
灰崎「随分仲良いみてぇだな」
青峰「まっ Aは黄瀬の才能認めてるみてぇだしな」
緑間「それでも珍しいのだよ
Aは普段俺達以外とは距離を保っている」
黒子「そうですね
自分から話しかけに行くなんて」
紫原「あんなAちん 久しぶり見たぁ」
赤司「そうだね
Aが俺達以外に自分から…」
灰崎「黄瀬涼太…ねぇ
アイツを倒せばAは…(フッ」
全員「……」
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宝石姫(プロフ) - 美衣さん» ご報告ありがとうございます!すぐに訂正しておきます (2021年9月15日 12時) (レス) id: 73f8520bdd (このIDを非表示/違反報告)
美衣(プロフ) - 失礼します。522話で「飛べない」が「食べない」になってました。 (2021年9月14日 22時) (携帯から) (レス) id: d78a964f1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:宝石姫 | 作者ホームページ:http://krarebo2/kazama-hirot
作成日時:2020年11月27日 15時