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夏目「でも約束を果たす事は出来なかった…
きっとレイコさんと綾子さんに何か来られない事情が出来たんだ」
貴方・夏目「「………」」
ニャンコ先生「行くつもりだな？」
貴方・夏目「「(ｺｸﾝ」」
ニャンコ先生「相手はもう待ってないかも知れんぞ」
貴方「それは行ってみないと分からないでしょ 私は行くよ」
夏目「俺も行く レイコさんと綾子さんのやり残した事を俺達でやり遂げたいんだ」
ニャンコ先生「(ﾊｧｧｧｯ」
貴方「でも今日はもう日が暮れるわ 明日学校が終わったらまた貴志と一緒に来るわ」
さんと「え…？明日…？」
A達を見るさんとは凄く不安そうで悲しそうだった
夏目「…分かった やっぱり今から行こう
Aもいいか？」
貴方「…仕方ないわね 貴志が行くなら私も行く」
夏目「そうか(微笑」
さんと「やったぁぁぁぁぁぁ！」
ニャンコ先生「バカ者達 安請け合いしよって
霧ヶ沼の辺りはバスなど通っておらんぞ 歩いたらどれ程かかると思ってるんだ？ 確実に日が暮れてしまうぞ
……？」
反応しないA達を見上げた
貴方・夏目「「………」」
２人は霧ヶ沼方面をジッと見つめていた
ニャンコ先生「言っても無駄なようだな(ﾊｧｧｧｯ」
貴方・夏目「「(微笑」」
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宝石姫(プロフ) - 黒白さん» 前から書き溜めていた物なんですよ。嬉しいコメントありがとうございます！更新ペースは遅いと思いますが、よろしくお願いします！ (2021年7月31日 16時) (
レス) id: 73f8520bdd (このIDを非表示/違反報告)
黒白(プロフ) - 面白いです！書くのが早くて憧れます…頑張ってください！！ (2021年7月31日 14時) (レス) id: 31e30c7c18 (このIDを非表示/違反報告)
宝石姫(プロフ) - ぽんさん» 教えてくださりありがとうございました！ (2021年7月31日 1時) (レス) id: 73f8520bdd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://krarebo2/kazama-hirot
作成日時：2021年7月30日 17時
