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〜翌日〜
in藤原家
塔子「貴志くん Aちゃん お買い物行ってくるわねー」
貴方・夏目「「はい」」
夏目「気をつけて」
貴方「いってらっしゃい」
靴を履く塔子をお見送りする2人
塔子「休日なんだから貴志くんとAちゃんも家にいないでお出かけでも良いのよ
こっちではもう新しいお友達出来た？」
夏目「えぇ 皆仲良くしてくれますよ
な？ A」
貴方「えぇ(微笑」
塔子「そう じゃあ行ってきます(微笑」
ガラッ
玄関を開けると前に妖がいた
貴方・夏目「「！！」」
シュンッ
扉が閉まり切る前に家の中に入ってきた
塔子は妖が見えない為、虫かと思ってそのまま出かけていった
その頃、A達の前には…
一つ目中級「お初にお目にかかります
夏目様と水樹様でございますね？ お邪魔いたします！」
一つ目と牛顔の中級が正座していた
一つ目の中級は頭を下げて挨拶をする
夏目「勝手に((一つ目中級「！」」
牛顔の中級が頭を下げていないのを見て慌てて頭を下げさせた
牛顔中級「！？」
一つ目中級「お邪魔いたします！(汗」
夏目「勝手に入ってくるなよ！」
貴方「(汗」
ニャンコ先生「また名前を返すのか？
クソッ ますます友人帳が薄くなるではないか！」
奥から鰹節を食べながら出てきた
ニャンコ先生「そのうち手に負えぬ程の大物が来てこの生意気なガキ達を食ってくれんの待ってあるのに！(怒」
バキッ
手に持っていた鰹節を握りつぶした
夏目「コラッ ニャンコ(怒」
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://krarebo2/kazama-hirot
作成日時：2021年7月30日 14時
