肉体の再構成 ページ39
〜放課後〜
in中山外科
病院にはクロームやランボ以外の守護者が集められていた
綱吉「リボーン？」
リボーン「来たな」
綱吉「最後のプレゼントって何だよ？」
リボーン「こっちだ」
リボーンを先頭に全員が歩き出した
全員「？」
・
そして着いたのは最上階に一室だけある病室だった
リボーン「ツナ 開けろ」
綱吉「う、うん…」
ガラッ
扉を開けた
全員「！！」
奥のベッドに寝ている人影が見えた
綱吉「ま、まさか…」
全員が中に入り、ベッドに近づいた
雲雀「！」
ベッドに寝ている人物を見て雲雀は目を見開いた
貴方「……」
そこには眠っているAがいた
雲雀「A…？」
そっと頬に手を伸ばし、触れた
きちんと暖かく温もりを感じた
雲雀「A…っ」
獄寺「姫…！」
山本「A…！？」
綱吉「何で…！？」
了平「極限にどう言う事だ！？」
リボーン「姫の燃やした命の炎の余りとアルコバレーノの力で姫の肉体を再構成したんだ」
綱吉「そんな事が…」
獄寺「姫 良かった…」
山本「A…」
了平「妃は極限にいつ目覚めるのだ？」
リボーン「…分からねぇ」
全員「！？」
リボーン「肉体を再構成しただけだ
意識がいつ戻るかは分からねぇ」
綱吉「そんな…」
雲雀「Aはいつか目覚めるんでしょ？」
リボーン「あぁ 多分な」
雲雀「なら良いよ
生きていつか目覚めてくれるなら今はそれで良い…」
優しく微笑み、Aの頭を撫でた
綱吉「そうですね…(微笑」
山本「これから来れる日は毎日見舞いに来ようぜ！
その方がAも目覚めやすいだろ！」
獄寺「あったりめぇだ！
姫を1人する訳ねぇだろ！」
了平「京子達にも知らせてやらんとな！」
綱吉「ディーノさん達にも知らせないと！」
獄寺「そうですね！」
リボーン「(ﾌｯ」
嬉しそうな綱吉達を見てフッと笑った
リボーン(姫 お前はこんなに愛されてんだ
初代と一緒に居たいだろうが、姫が必要なんだ
コイツらにも俺にも…
だから目を覚ましてくれ…)
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宝石姫(プロフ) - 美衣さん» 全然気づきませんでした！すぐに確認して訂正しますね。ご指摘ありがとうございます！ (3月4日 16時) (
レス) id: 14e3876f5b (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - 一気見させてもらいました、めちゃめちゃ良かったです！！最後まで書いてくれる方なかなかいないのでめっちゃ嬉しいです (3月1日 23時) (レス) @page40 id: 0e552ce067 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - できれば原作を続けて欲しいです！ (1月31日 14時) (レス) @page40 id: b719dc1ba4 (このIDを非表示/違反報告)
美衣(プロフ) - 失礼致します。死への恐怖のお話でアラウディの名前が間違えて書いてありました。また、遂に復活のお話で最強が最近となってました。ご指摘が迷惑でしたら申し訳ございません、、。 (1月31日 4時) (レス) id: 6c4876f779 (このIDを非表示/違反報告)
akira Ms(プロフ) - オリジナルがいいです。続き楽しみにまってます (2022年6月22日 21時) (レス) @page40 id: 78d2323058 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年10月12日 16時
