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俺の覚悟 ページ40
綱吉「確かに獄寺くんは喧嘩っ早いし
時々突っ走っちゃって大変な事もあるけど…
いつも一生懸命で！
それにAちゃんの事が誰よりも大好きで！
そんな獄寺くんだから良いっていうか…
右腕とか守護者とか関係なくて…
えっと…とにかく獄寺くんは俺の大切な友達なんだ！
帰れとか勝手な事言わないでください！」
Gはため息をつき、獄寺を見た
G「嵐の守護者はコイツで良いと言うのか？」
綱吉「そうです」
G「完璧な右腕でなくても？」
綱吉「そんなの関係ないんだってば！」
獄寺「10代目…」
G(デーチモ…)
貴方(あらあら(微笑)
獄寺「10代目」
綱吉「え？」
獄寺「俺はたとえ継承を受けられなくても必ず10代目と姫を守り抜きます
G お前が認めようが認めまいがこれだけは絶対に譲れねぇ！
俺の覚悟だ！」
貴方「隼人…」
G「……」
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年8月7日 0時
