大宇宙 ページ22
inベンチ
ランボは目を回し、ユニの膝で気絶している
ユニ「大丈夫ですか？」
ボロボロの綱吉・獄寺・山本にヴェルデの事を話すA達
綱吉「ヴェルデが？」
リボーン「あぁ 間違いねぇぞ」
獄寺「あの野郎…っ
なめた真似しやがって！」
綱吉「って事はこの先もヴェルデが邪魔してくるって訳！？」
リボーン「まぁな
奴の妨害も認定試験の1つだと思え」
綱吉「そんな！」
山本「まぁ2つの目のスタンプも貰ったし
どっちにしてもあとスタンプを1つ集めりゃ良いんだ
こうなりゃ最後までやるっきゃねぇよ」
獄寺「そうっすよ 10代目！」
膝で山本を押し除け、綱吉に話しかける
綱吉「う、うん…」
その時、ランボはユニの膝で眠っていた
綱吉「後もう少しだ 頑張ろうな ランボ」
ランボ「……ばぁぁぁ！！」
急に起き、大声を上げる
ランボ「まだまだ遊ぶんだもんね！」
貴方「さっきまで気絶してたのに…
す、凄いわね…(汗」
綱吉「ホントタフだな お前は(汗」
貴方「(苦笑」
・
・
そしてA達は3つ目のスタンプが貰えるアトラクションに来ていた
『無限に広がる大宇宙
さぁ 未知なる冒険の始まりだ！
welcome to ギャラクシークルーズ！』
綱吉「何だか危険な雰囲気が…(汗」
ランボ「ランボさん こういうの大好きなんだもんね！
早く入るぞ！ツナ！」
綱吉は不安そうな表情をしながら全員アトラクションに入って行った
・
ランポウ「あー ヤダヤダ
俺様 もう待ちくたびれたものね…
モエも来ないし 暇なんだものね…」
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年8月7日 0時
