2つ目のスタンプ ページ21
A達がコースへと駆けつけてきた
その時、放電によって折れた木がAやユニの方に飛んできた
ユニ「あっ！」
貴方「！」
風「姫！」
コロネロ「姫 危ない！」
バァンッ
1発の銃により、木はボロボロになった
Aとユニは怪我一つなく済んだ
リボーン「大丈夫か？ 姫 ユニ」
ユニ「ありがとう おじ様！」
貴方「ありがとう リボーン」
風「姫 お怪我は？」
コロネロ「大丈夫か？」
貴方「えぇ 大丈夫よ(微笑」
Aはしゃがみ、風とコロネロの頭を撫でた
風「そろそろ止めて貰わないといけませんね
姫に怪我を負わせてしまうかも知れません」
コロネロ「そうだな…」
・
一方その頃、ランポウは城の中でグデグデしていた
ランポウ「ここに来れば良いだけの簡単な事なのに…
何をモタモタしてるんだものね？
おまけにバッチィし
あーヤダヤダ 何であれが雷の守護者なの？」
・
未だにビームを撃たれ続ける獄寺と山本
獄寺「しくじんなよ！」
山本「任せろ！」
2人はスピードを上げ、ランボのカートの両側につく
そしてランボのカートを挟むように走り続ける
獄寺「今だ！急げ！」
電撃をくらいながら山本に言った
山本「分かった…っ」
電撃をくらいながらもランボに手を伸ばし、掴んだ
山本「いいぞ！」
獄寺「よしっ！」
2人はカートのスピードを落とし、何とか騒ぎは収まった
貴方「……」
Aは城の方を向いてジッと見つめる
貴方(ランポウ…)
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年8月7日 0時
