ヴェルデの興味 ページ20
リボーン「ようやくお出ましだぞ」
コロネロ「まさか…！」
風「あのような仕掛けをする人物 他には思い当たりませんね」
リボーン「やっぱり真面目にカテキョーする気がねぇな ヴェルデの奴」
貴方「ったく…
ちょっとは大人しくしてて欲しいわ…」
リボーン「そうだな」
山本も獄寺と合流し、ビームをくらう
獄寺「何でゴーカートにビームなんかが付いてやがんだ！？」
山本「これじゃ近づけないぜ！」
コロネロ「ヴェルデの野郎 随分とやりたい放題じゃねでか！コラッ」
風「雷の認定試験に託けて彼は何かを企んでいるようですね」
コロネロ「何かって何だ？ コラッ」
風「さぁ？
それにしても雷の守護者は良くあの電撃に耐えられるものです」
貴方「その辺りがヴェルデの興味を引いたんでしょうね
ランボは
コロネロ「
風「それは何ですか？」
貴方「
雷や電撃を受けてもランボにダメージはいかない」
風「そういう事でしたか…」
ランボ「ぐっぴゃぁぁぁぁぁぁ！！」
急にランボが悲鳴を上げ、放電し始めた
山本「何だ！？」
獄寺「放電してやがる！」
ランボは放電しながら泣き喚き、未だに車は走り続けている
風「これは…」
コロネロ「マズいぞ！コラッ」
貴方「ヴェルデ なんて事を…」
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年8月7日 0時
