1つ目のスタンプ ページ17
inコーヒーカップ
綱吉とランボ、獄寺と山本とイーピンで2つのコーヒーカップに乗った
ランボははしゃぎまくり、ハンドルを思いっきり回す
ランボ「でゅははははっ！最高だもんね！」
イーピン「ランボー！」
Aとユニ、リボーン達は乗らずに様子を見ていた
コロネロ「ぬるい認定試験だぜ コラッ」
風「まぁ 初代雷の守護者にも何か考えがあっての事でしょう」
リボーン「…何も考えてねぇかもな」
貴方(確かに…(苦笑)
・
ランポウ「早く終わらないかなぁ…」
・
ランボ「もっとビュンビュン回した方が面白いんだもんね！」
綱吉「やめとけって！(汗」
ランボ「でゅははははっ！」
笑いながらもハンドルを回し続け、どんどん早くなっていく
綱吉「お、おい！回し過ぎ！」
するとカップは猛スピードで回り始めた
スタッフ「お、お客さん！
マズい！止めないと！
と、止まらない…！」
機械を操作し、止めようとするが起動しなかった
スピードは落ちる事なく、回り続ける
イーピン「ランボ！」
獄寺「10代目！」
山本「おぉっ！スッゲェな！」
綱吉は酔い始め、ランボは大泣きし始めた
コロネロ「どうなってんだ！？コラッ」
風「故障でしょうか？」
ユニ(これが認定試験…？)
貴方(まさかヴェルデの…？)
リボーン「どうやら雲行きが怪しくなってきやがったな」
すると突然回転が止まった
綱吉「(ﾊｧｧｧ」
ため息をつきながらフラフラと立ち、カップから降りた
獄寺「10代目ー！」
山本「ツナ！」
イーピン「ランボ！」
獄寺は1番先にカップから降り、綱吉に駆け寄った
獄寺「10代目！
しっかりしてください 10代目！」
スタッフ「大丈夫ですか！？お客さん！」
綱吉「お、お願いします…」
そう言って差し出したのはスタンプカード
スタッフ「あ？ は、はい…
ポンッと」
1つのスタンプゲット
綱吉「よ、ようやく一個目…！」
バタッ
とうとう倒れてしまった綱吉とランボ
山本「ツナ！」
イーピン「ランボ！」
獄寺「10代目ー！！」
貴方「あらあら(汗」
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年8月7日 0時
