人間業 ページ23
ブルーベル「ププーッ!
なーんだ ちびっ子ばっかりじゃない(笑」
了平「何!?」
獄寺「テメェ…!(怒」
貴方「隼人 今は落ち着いて」
獄寺「姫…」
ブルーベル「こんなのぜーんぶブルーベル一人で片づけられちゃうもんね!」
手を振り上げた
その手には雨の炎が纏っていて、手がカマのように鋭くなった
獄寺・山本「!」
綱吉「あ 手が…!」
バァンッ
いきなり銃声が響いた
全員「!!」
音のした方に全員が目を向けた
貴方「(睨」
そこには銃を構え、ブルーベルを冷たい目で並んでいるAが立っていた
貴方「次は外しません
戦闘の始まっていないこの状況で部下に手を出すなら容赦はしない!
その手を下ろしなさい!」
殺気を出し、冷たい目で睨み続ける
ブルーベル「(ビクッ」
綱吉「Aちゃん…」
白蘭「さっすがAちゃん 銃の扱いも上手いなぁ」
貴方「(睨」
ブルーベル「ブルーベルはアンタなんか怖くないから!」
ブルーベルはAを見て攻撃しようと手を構えてきた
貴方「(睨」
Aも引き金に手をかけた
桔梗「ブルーベル 慌てないで」
バシッ
ツルが突然現れ、ブルーベルの手に巻き付いた
ブルーベル「にゅっ!?」
桔梗「白蘭様が楽しみにしておられたお祭りなのですよ
ゆっくり楽しみましょう
それにA様に怪我を合わせたら白蘭様がお怒りになります」
ブルーベル「にゅぅ…」
貴方「……」
ブルーベルが手を下ろした為、Aも銃をホルダーに戻した
綱吉「こ、今度は何!?」
山本「い、一瞬…
いや 一瞬の間もねぇ…」
了平「何があったのだ!?」
獄寺「マグマ風呂といい、コイツら人間じゃねぇのか!?」
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宝石姫(プロフ) - N.Iさん» ありがとうございます!そう言っていただけると書いていた甲斐があります。これからもよろしくお願いします! (2020年6月22日 22時) (レス) id: fff2952122 (このIDを非表示/違反報告)
N.I(プロフ) - 大幅な編集お疲れ様です!いつも楽しく拝見させていただいてます!頑張ってください(o^^o)応援してます(*´∀`*) (2020年6月22日 17時) (レス) id: c569130bb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:宝石姫 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi
作成日時:2020年6月21日 17時