対面 ページ22
座り込んでいた綱吉は立ち上がって辺りを見回した
綱吉「ここは…」
貴方「一体何処なのかしら…？」
白蘭「やぁ」
綱吉・貴方「！」
霧の奥から白蘭の声が聞こえてきた
白蘭「ようこそ チョイス会場へ」
綱吉「白蘭…！」
綱吉・貴方「なっ/！？」
2人は目を見開いた
京子「え？」
ハル「はひ？」
雲雀「！」
了平「な、何という事だ！？」
バジル「ここは…」
綱吉「超高層ビル群のど真ん中…！」
辺り一面には高層ビルが何棟も立っていた
白蘭「何度もあっているような気がするけど…」
全員「！」
白蘭「僕に会うのは初めてかい 綱吉くん？Aちゃん？」
A達の前には白蘭と
白蘭「(ﾌﾌｯ」
綱吉「なっ！？で、出た！白蘭と真6弔花…！」
貴方「(睨」
ランボ「うわっ！何だか怖いもんね！
俺っち こっちの仲間…」
慌ててジャンニーニの後ろに隠れた
白蘭「ここで戦闘をするからね」
綱吉「え！？ここで！？」
白蘭「そうだよ
いいロケーションだと思わないかい？」
綱吉「え？」
困ったように眉を下げて辺りを見回した
綱吉「こ、こんな人の多い所で戦えるわけないでしょ！？」
貴方「それなら大丈夫じゃない？」
綱吉「え？」
貴方「ビルからは人の気配を全く感じない
ここのビル群には人どころか虫だっていないわ」
白蘭「さすがAちゃん！
その通り 人は全部避けといたよ」
綱吉「え！？」
獄寺「なっ！？」
山本「確かにやけに静かだな」
10ビアンキ「大都会の中心だというのに…」
バジル「人混みのざわめきや車の音ひとつしない」
クローム「鳥も…」
白蘭「Aちゃんの言う通り ここには僕ら以外人っ子一人いないんだ」
綱吉「え？」
獄寺「どういう事だ！？」
正一「チョイスの為に特別に作られたバトルフィールド…」
白蘭「まぁ 追って説明するよ」
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宝石姫(プロフ) - N.Iさん» ありがとうございます！そう言っていただけると書いていた甲斐があります。これからもよろしくお願いします！ (2020年6月22日 22時) (
レス) id: fff2952122 (このIDを非表示/違反報告)
N.I(プロフ) - 大幅な編集お疲れ様です！いつも楽しく拝見させていただいてます！頑張ってください(o^^o)応援してます(*´∀｀*) (2020年6月22日 17時) (レス) id: c569130bb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年6月21日 17時
