基地ユニット ページ14
in並盛神社
全員が神社の長い階段を登っていた
正一「11時50分…
どうやら間に合ったみたいだね」
そして全員が神社に到着した
獄寺「あ!」
神社に置いてあったある物を見て獄寺は声を出した
了平「誰かいるのか? あ!」
綱吉達は神社に置いてあった物に駆け寄った
綱吉「何だこれ!?」
置いてあったのは大きなテントのような物だった
ハル「お祭りの出しでしょうか?」
ランボ「お祭り!?やったー!
ランボさん お祭り大好きだもんね!」
獄寺「待て!」
京子・ハル・ランボ「え?」
獄寺「うかつに近づくな!ミルフィオーレの罠かもしれねぇ!」
綱吉「!」
貴方「これは違うわよ?」
獄寺「え?」
貴方「正一さん!」
正一「あっ ごめんごめん!」
綱吉「ん?」
正一「Aちゃんには言っておいたんだけど他の皆には話してなかったね
これが僕らの基地ユニットだよ」
綱吉「え!?」
正一「今朝早めに運び出しておいたんだ
君達のバイクも収納しておいたよ」
了平「これが俺達の…」
獄寺「基地ユニット?」
ハル「はひぃ!
入江さん達がずっと作っていたものがこれなんですか!」
京子「すごーい!」
ランボ「ランボさん上に乗るもんね!」
ハル「あっ ダメですよ!」
腕の中で暴れるランボを抑える
獄寺「なんか冴えねぇ感じだな」
正一「え?」
獄寺「中を開けたらポンコツって事はねぇだろうな?」
正一「出来る事はやったよ(汗」
了平「ミサイルやロケット砲は何処から出てくるのだ?
前に言っておっただろう!」
貴方「あれは例えなんですよ
これは実践用に不必要な要素を全て排除した物らしいです」
スパナ「この中には正一とウチが選りすぐった最新の機器を揃えてある」
了平「なるほど!
見た目はイマイチでも中身は詰まっているのだな!」
貴方「本来の戦闘は私達ですからね」
34人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「逆ハー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
宝石姫(プロフ) - N.Iさん» ありがとうございます!そう言っていただけると書いていた甲斐があります。これからもよろしくお願いします! (2020年6月22日 22時) (レス) id: fff2952122 (このIDを非表示/違反報告)
N.I(プロフ) - 大幅な編集お疲れ様です!いつも楽しく拝見させていただいてます!頑張ってください(o^^o)応援してます(*´∀`*) (2020年6月22日 17時) (レス) id: c569130bb0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:宝石姫 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi
作成日時:2020年6月21日 17時