Part20 マドンナはマフィア！？

大口 ページ50

A達は後ろから見ていた








ラル「確かに魅力という点では沢田綱吉は合格だな」








リボーン「(ﾌｯ」





貴方(ｱﾙｺﾊﾞﾚｰﾉ)「(微笑」








そろりそろり





スカル「(汗」








静かにその場を立ち去ろうとするスカル








リボーン「おい スカル」








スカルはビクッとして振り返った








スカル「な、何すか？リボーン先輩！

俺の試練は終わったのでこれで失礼させてもらいたいんですが…(汗」








リボーン「お前 俺達に対してスッゲェ生意気な口聞いてたな」





スカル「え？(汗」








コロネロ「あぁ そういや俺みたいに姫の前でみっともない真似はしないとか言ってたな コラッ！」








リボーン「そんな大口叩いといてこのザマか？

やっぱりパシリはパシリだな」








スカル「な、何だと！？」








リボーンはレオンをハンマーに変えた

そしてコロネロも手をパキパキっと鳴らした








スカル「ラルの姉さん！姫！助けて！」








ラル「あ？」





貴方(ｱﾙｺﾊﾞﾚｰﾉ)「(苦笑」








コロネロ「こんな時だけラルや姫に頼るな！コラッ！」








ガンッ

思いっきりスカルを殴った








リボーン「姫に頼ってんじゃねぇ！」








ボカッとハンマーで殴った


2人は代わる代わるにスカルを殴り続けた








ラル「まったく…お前達は…」








貴方(ｱﾙｺﾊﾞﾚｰﾉ)「相変わらずね(微笑」








ラル「姫 そんな呑気な…(汗」

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