マフィアとの約束 ページ47
骸「僕の知らないところでクロームやAを巻き込むのはやめてもらいたいのですが…
そうもいかないのでしょうね」
綱吉「ごめん…でも…」
骸「言い訳は結構です ただ…」
綱吉「？」
骸「彼女達を守っていただければ…
そしてAを守っていただければ…」
綱吉「う、うん！約束するよ！
俺がきっと…きっと…！」
骸「マフィアの約束など信じてしまう僕もどうかしているのかも知れませんね」
骸は背を向ける雲雀を見た
骸「残念ですが、時間がないようだ
お相手はまたの機会に」
雲雀は少し振り向き、横目で骸を見た
雲雀「今の君を倒しても意味が無いからね
いつか本当の君を咬み殺してあげるよ」
少し歩き出すと振り返って綱吉を見た
雲雀「代わりに君が戦ってくれるなら続きをしても良いけど？」
綱吉「そ、それは遠慮したいんですけど
(10年後の世界で散々修行で叩きのめされてますから！)(汗」
雲雀「そう」
そう言うとその場を離れて行った
貴方(ｱﾙｺﾊﾞﾚｰﾉ)「恭弥」
Aは雲雀の前に立った
雲雀「？」
貴方(ｱﾙｺﾊﾞﾚｰﾉ)「私が分からないの？」
雲雀「ワァオッ Aかい？」
貴方(ｱﾙｺﾊﾞﾚｰﾉ)「えぇ そうよ」
雲雀はAを抱き上げた
雲雀「赤ん坊のAも可愛いね」
貴方(ｱﾙｺﾊﾞﾚｰﾉ)「あ、ありがとう…(苦笑」
雲雀「A この後、1人で帰るのかい？」
貴方(ｱﾙｺﾊﾞﾚｰﾉ)「ツナくん達とは駅まで一緒だけどその後は1人かな」
雲雀「じゃあ送って行くよ」
貴方(ｱﾙｺﾊﾞﾚｰﾉ)「え？良いの？」
雲雀「あぁ」
貴方(ｱﾙｺﾊﾞﾚｰﾉ)「ありがとう(微笑」
雲雀「じゃあ入り口で待ってるよ」
貴方「うん」
雲雀は入り口の方へと歩いて行った
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宝石姫(プロフ) - 和泉梓さん» ご指摘ありがとうございました。訂正させていただきました。 (2020年6月22日 3時) (
レス) id: fff2952122 (このIDを非表示/違反報告)
和泉梓 - そういえば、大口のところスカルがアルの姉さんって言ってますよ (2020年6月21日 22時) (レス) id: 451b0d7f40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年5月30日 12時
