親友 ページ24
in 2-A
花「京子！A！」
京子「あっ 花 おはよう」
貴方「おはよう 花」
花「大丈夫だったの！？
ピクニックに行って3日も迷ってたって聞いたけど…
心配したんだから！」
京子「う、うん ごめんね」
貴方「心配かけてごめん
けど何処も怪我してないから大丈夫よ(微笑」
花「沢田なんかと出掛けるからいけないのよ
アイツが地図の見方、間違えたりしたんじゃないの？」
貴方「(苦笑」
京子「花 ありがとう…」
花「え？」
京子「いつまでも私やAの親友でいてくれて」
・
10花『100歳のおばあちゃんになっても…
たとえアリンコにされちゃったとしても…
私のところに来るんだよ
アンタとAの親友はちゃんとここにいるからね
Aにも言っておいて
“あんまり無茶しないように”って…』
京子『花…！うん！(泣』
ギュッ
大人になった花に抱きつき、泣いた
・
花「京子ったら何言ってんのよ 当たり前じゃない」
京子・貴方「(微笑」
・
〜HR〜
先生「突然ですが、今日からこのクラスに転校生が2人来る事になりました」
先生の隣には2人の男女が並んでいた
先生「では自己紹介してください」
紋太「針山紋太」
姫子「針山姫子 姫って呼んでねー」
貴方「！(何でこの2人がここに…！？)」
姫子「よろしくね(ｳｨﾝｸ」
目の前にいる獄寺に向けてウィンクした
獄寺「あ？俺の姫は姫だけだ！」
貴方「ちょっと隼人 落ち着いて(汗」
獄寺「姫がそう言うなら…」
獄寺は椅子に座り直した
先生は黒板に名前を書いた
先生「2人は双子でお父さんの仕事の関係で転校してきたんだ
仲良くしてあげてくれな？」
綱吉「双子？…にしては似てないよな(ﾎﾞｿｯ」
姫子「あたし達 二卵性の双子なの
あなたもよろしくね」
離れた綱吉の声ですら反応した
綱吉「え！？あ、はい
(い、今の声が聞こえたの！？)」
貴方(何でわざわざ生徒に…？)
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宝石姫(プロフ) - 和泉梓さん» ご指摘ありがとうございました。訂正させていただきました。 (2020年6月22日 3時) (
レス) id: fff2952122 (このIDを非表示/違反報告)
和泉梓 - そういえば、大口のところスカルがアルの姉さんって言ってますよ (2020年6月21日 22時) (レス) id: 451b0d7f40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年5月30日 12時
