他の赤ん坊 ページ21
そんな話をしていると…
山本「よっ ツナ」
綱吉「山本！」
山本「何だ 獄寺とAも来てたのか」
獄寺「ったりめぇだ！俺は10代目と姫の右腕だからな！」
貴方「私はリボーンに呼ばれたの」
山本「俺もツナの試練の事が気になっちまってな」
リボーン「山本も揃ってちょうど良い
姫 続きを話してくれ」
貴方「えぇ」
Aはアルコバレーノの紹介を続けた
貴方「次はヴァリアー独立暗殺部隊に所属してる幻術使いのマーモン
本当の名前はバイパーって言うの
マーモンは元々超一級のエスパー
その力にさらに幻術が加わる」
リボーン「幻術と戦う厄介さは山本が身を持って体験した筈だ」
山本「……」
貴方「前は骸が味方してくれたけど今度はどうなるか分からない」
綱吉「……」
貴方「まだ他に3人いるの
まず武道の達人 風
その実力は中国武道大会で3年連続優勝を果たすほどの腕前
次はマッドサイエンティストのヴェルデ
科学者としての知識と技術はこの時代のトップクラスよ
最後は不思議な直感力を持つ ルーチェさん」
リボーン(今、大空のアルコバレーノは欠番だがな)
貴方「分かった？
全員一筋縄じゃいかない相手よ」
リボーン「それぞれに強力な必殺技も持ってるしな」
綱吉・獄寺・山本「！？」
綱吉「え！？必殺技！？ど、どんな？」
リボーン「そこまでは教えられねぇな」
綱吉「え！？」
リボーン「忘れんな 俺と姫もアルコバレーノの一人だ」
貴方「じゃあ今日はもう帰るわ」
リボーン「下まで送るぞ」
貴方「ありがとう」
綱吉「リボーン！Aちゃん！」
2人は綱吉の声に振り返る事なく、早足で部屋を出ていった
リボーン「姫 気をつけて帰れよ」
貴方「えぇ じゃあまたね」
リボーン「あぁ」
Aは一人で家へと帰って行った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 31人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「逆ハー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
宝石姫(プロフ) - 和泉梓さん» ご指摘ありがとうございました。訂正させていただきました。 (2020年6月22日 3時) (
レス) id: fff2952122 (このIDを非表示/違反報告)
和泉梓 - そういえば、大口のところスカルがアルの姉さんって言ってますよ (2020年6月21日 22時) (レス) id: 451b0d7f40 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年5月30日 12時
