ごちそう ページ7
inキッチン
綱吉「わぁぁぁっ!」
机にはどんどん並べられる豪華な料理
山本「美味そう!」
ガチャッ
ハルの開けたオーブンの中には大きなローストビーフだった
ランボ「うわぁっ 早く早く!
ランボさん お腹すいたー!」
イーピン「ランボ これ運ぶ」
そう言いながらお皿を持ってきた
ランボ「えぇぇ…」
ハル「(フフフッ」
リボーンは机に座り、綱吉達を見上げていた
リボーン「いよいよ明日は殴り込みだ
覚悟はいいか? お前ら」
綱吉「う、うん」
山本「あぁ」
獄寺「任せてください
ミルフィオーレの奴ら 俺がぶっ飛ばしてみせますよ!」
貴方「大丈夫だよ(微笑」
リボーン「それじゃあたくさん飯食って明日に備えろ」
京子・ハル「はーい!お待たせしましたー!」
ローストビーフが大きなトレーに乗せられてきた
10フゥ太「わぁっ 凄いごちそうだ!
ハル姉 京子姉 ありがとう」
綱吉「ホントだよ こんなに!」
ハル「喜んでもらえれば作った甲斐があります!」
京子「さっ 皆 どうぞ」
綱吉「いっただっきまーす!」
貴方「いただきます」
全員がご飯を食べ始めた
山本「おっ これ美味そう!」
骨付き肉を握り、かぶりついた
獄寺の猫も机の上で魚を食べていた
リボーン「そっちも食べろ ツナ」
綱吉「え?」
貴方「(苦笑」
綱吉は後ろを振り返るとポイズンクッキングのケーキを持った
綱吉「な…っ(汗」
リボーン「せっかくビアンキが作ったんだぞ」
綱吉「あ、後でもらうよ!後で!(汗」
慌ててビアンキから離れた
10ビアンキ「私の愛のこもった料理が食べられないっていうの?」
綱吉「え、えっと…
(決戦前にポイズンクッキングなんて食べられないよぉ(泣)」
貴方「ツ、ツナくん…(汗」
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作者名:宝石姫 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi
作成日時:2020年5月26日 1時