礎 ページ43
正一「簡単な話だ
白蘭さんがこの世界を手中に納め、もう一つの世界を作る為にボンゴレリングと妃Aが必要だからだ」
綱吉「ボンゴレリングとAちゃんが?」
正一「この世には力を秘めたリングが数多く存在するが…
中でもボンゴレリングとマーレリングは特別だ
7つのボンゴレリング
7つのマーレリング
それにアルコバレーノのおしゃぶりが7つ
この各7つ 計21個のリングを “
綱吉「……」
正一「そしてこの
そして虹と雪のおしゃぶり・リングを使いこなせるのは持ち主である妃Aだけだ」
貴方「!」
正一「そして
綱吉「え!?」
全員の目が正一に向けられ、目を見開いていた
綱吉「そんな…話…」
正一「信じる信じないは自由だが
少なくともトリニセッテを守る事を使命とし
リボーン・ラル・貴方「!」
綱吉「なっ!?え?ど、どういう事!?」
リボーン・貴方「……」
綱吉「リボーン達 関係してるの?」
貴方「……」
ギュッ
リボーンを無言で抱きしめた
リボーン「姫…」
綱吉「ちょっと!何が何だか分からないよ!
ちゃんと説明して!」
正一「話は以上だ 後は任せた」
正一はチェルベッロにそう言うと入り口の方へと歩き出した
チェルベッロ達「はっ」
綱吉「そ、そんな!」
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作者名:宝石姫 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi
作成日時:2020年5月26日 1時