新たな刺客 ページ18
〜数十分後〜
in会議室
コンピューターで監視しているジャンニーニ達
リボーン「どうだ?」
ジャンニーニ「姫以外の通信状態が良好になり、10代目の無事は確認されました」
10フゥ太「繋がったと思ったらすぐ通信が切れてどうなったかと思ってたよ」
ジャンニーニ「ですが、場所は移動した模様です
他の皆さんの場所も前と大きく変わってます」
ビアンキはリボーンを抱え、フゥ太もパソコンを覗き込む
10フゥ太「え?」
10ビアンキ「それで無事なの?」
ジャンニーニ「獄寺様は誰かと戦っているようです」
10ビアンキ「隼人…」
リボーン「今は奴らに任せるしかねぇ
ジャンニーニ 姫は無事か?」
ジャンニーニ「はい 姫の炎は確認されています
雲雀様と協力して戦っているようです」
リボーン「そうか…
あっ それとジャンニーニ、例の物の準備はOKだな?」
ビアンキの腕から降り、机に立った
ジャンニーニ「はい ただし調整にもう少し時間が…」
ブーッブーッブーッブーッ
またしても警報が鳴り始めた
全員「!」
10ビアンキ「何!?」
リボーン「新たな刺客の登場か?」
10フゥ太「場所はどこ!?」
ジャンニーニはすぐに調べ始めた
ジャンニーニ「雲雀様と姫のいる広間です」
全員「!!」
10フゥ太「A姉 病み上がりなのに…っ」
リボーン「姫…」
10ビアンキ「A…」
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作者名:宝石姫 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi
作成日時:2020年5月26日 1時