検索窓
今日:8 hit、昨日:7 hit、合計:47,472 hit

細工 ページ35

チェルベッロ「お待ちください」





チェルベッロ「対戦中の外部からの干渉を認める訳には」







ベル「ん?知らねぇよ」








チェルベッロ「しかし!」








シュッ

ナイフでチェルベッロを傷つけた


チェルベッロは倒れ、ベルはその姿を見て笑った








貴方「……」








Aはチェルベッロに駆け寄り、脈を確かめる








山本「A どうだ?」








貴方「大丈夫 脈は確認できるし」








Aは虹の炎をチェルベッロに当てた

少しして炎を消した








貴方「もう大丈夫です

明日には目を覚ましますよ」








チェルベッロ「ありがとうございます」








Aは立ち上がり、ベル達の方を睨んだ








シャマル『とうとうやりやがった』








コロネロ『そっちがそのつもりなら俺達も姫側で応戦するぜ!

ここから出せ コラッ!』








ディーノ『この場合 文句は無いはずだ!』








バジル『拙者も戦います!

姫様をお守りしてみせます!』








チェルベッロ「分かりました

それではヴァリアー側を失格とし、観覧席の赤外線を解除します」








ピッ

赤外線解除のリモコンボタンが押された








コロネロ『行くぜ コラッ!』





貴方「待って コロネロ!」








コロネロ『姫?』








貴方「嫌な予感がします 確認して」








リボーンは言われた通りに確認した








リボーン『姫の言う通りだな 解除されてねぇぞ』








マーモン「甘いよ 細工しておいたのさ

アイツらはまとめて檻の中で消す予定だからね」








ディーノ 『何!?』








シャマル『先手を打たれたか』








コロネロ『どけっ!打ち破る!』








チェルベッロ「無駄です

内部からの攻撃でも爆発する仕組みなのです」








コロネロ『何!?』








リボーン『手も足も出ねぇな』








獄寺「クソッ

こうなりゃ俺達だけでやるしかねぇ!」








クローム「骸様…?

え?誰か来る…?」








次の瞬間、後ろから足音がした

そこにはヴァリアーの隊服を着た男達がいた








ベル「シシッ ナイスタイミーング 待ってたぜ」

ランチア→←無償の愛



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
73人がお気に入り
設定タグ:RE○ORN , 逆ハー , アニメ沿い
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:宝石姫 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi  
作成日時:2020年2月24日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。