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一撃 ページ28
体育館は跡形もなく崩れた
山本と獄寺、Aはシールドのおかげで潰されずに済んだ
山本「一体何だ？体育館ごと吹っ飛んでる」
獄寺「今の一撃って…まさか…！」
貴方「そう あの人よ」
3人は入り口のあった方を見た
そこには1人の男が立っていた
獄寺「お前は…」
了平「すまんなぁ まどろっこしいのは嫌いでな」
貴方「(微笑」
了平「無事で何よりだ」
獄寺「無事ってお前なぁ！
姫が居なかったら俺達は瓦礫の下敷きだったんだぞ！？」
山本「まぁまぁ 良いじゃねぇか
そのおかげで助かったんだからさ」
山本の隣には意識を失ったクロームの姿があった
了平「うん 山本の言う通りだ！」
獄寺「オメェが言うな！オメェが！」
貴方「隼人 落ち着いて(汗」
獄寺「姫…」
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年2月24日 2時
