残された守護者 ページ24
貴方「隼人はもう解毒してる
ランボはきっと隼人が助けに向かった
次に隼人が向かうとすれば笹川先輩のところ
つまり残されるのは…」
山本「あの子か」
貴方「そう言う事
きっと隼人も来ると思う」
山本「よしっ」
2人は体育館へと急いだ
「テメェら 誰だ！」
外に出た瞬間、そう言われたA達
貴方「隼人！」
獄寺「ひ、姫！？も、申し訳ありません！」
慌ててボムをしまった
獄寺「姫 山本 無事だったんですね！」
山本「あぁ Aが助けてくれたんだ」
貴方「私は自力で何とかね
隼人 もしかして恭弥に助けられた？」
獄寺「はい そうです
でもアイツ何で俺を…
俺に貸し作って何企んでるんですかね？
不気味だ…」
貴方「隼人 恭弥からリング預かってる？」
獄寺「はい 『姫に渡してくれ』と」
貴方「そう ありがと」
Aは獄寺から雲のリングを受け取った
貴方「隼人 笹川先輩とランボは助けたわよね？」
獄寺「はい もう解毒済みです
リングもここに」
貴方「じゃあ残るはやっぱり…」
獄寺「霧ですね」
山本「あの子か」
貴方「体育館に急ぐわよ
他のヴァリアーも解毒済みなのよね？
まだ解毒の済んでいないあの子が危険よ…」
獄寺・山本「はい/あぁ！」
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年2月24日 2時
