回復 ページ11
〜夜〜
in中山外科病院
A・綱吉・リボーン・イーピンはランボの様子を見に来ていた
イーピン「ランボ 快眠中！
安心 大丈夫！」
綱吉「うん いつもありがとな」
イーピン「イーピンにお任せ！」
リボーン「昼に一度意識を取り戻したらしいぞ
相当ウザかったって話だけどな」
綱吉「良かった 安心だよ」
リボーン「だが、まだまだ安静が必要らしいぞ」
貴方「そうよね せっかく良くなってきたのに今、退院なんかしたら悪くなるだけか…」
綱吉「そっか…」
貴方「じゃあ私の炎で((リボーン「止めとけ 姫」」
貴方「けど…」
綱吉「Aちゃん 無理は禁物だよ
これでランボが良くなってもAちゃんが倒れたりしたら…」
貴方「ごめんなさい…」
綱吉「ランボなら大丈夫だよ
だから今はAちゃんもゆっくり休んで」
貴方「えぇ…」
ランボ「ん……っツナのシッコ漏らし…
ハハァッ バカツナァ！アホツナァ！ダメツナァ！(ﾑﾆｬﾑﾆｬ」
綱吉「なっ！？ホ、ホントに寝言だろうな？(汗
(Aちゃんに聞かれた…(泣)」
貴方「大丈夫 眠ってるわよ(苦笑」
リボーン「たかが寝言で心を乱すなんてまだまだだな」
ランボ「デュハハハッ リボーンは今日から俺っちの角磨き係にしてやるよ！(ﾑﾆｬﾑﾆｬ」
リボーンは無言でレオンを10tのハンマーに変えた
リボーン「たとえ寝言でも許せねぇな
強制的に黙らせてやる」
綱吉「お、おい リボーン！ただの寝言だって！」
ハンマーに抱きつき、慌てて止めた
イーピン「アイヤー！暴力反対！」
イーピンもハンマーにくっついた
イーピン「ランボ 安静 必要！」
貴方「リボーン 少し落ち着いて！」
ランボ「ウヒョヒョ！尻尾頭(ﾑﾆｬﾑﾆｬ」
イーピン「(ﾑｶｯ」
綱吉「！ダメだよ イーピン！」
イーピン「アイヤー！」
ガンッ
イーピンが眠っているランボの頭を殴った
ランボ「牛が光った…(ﾑﾆｬﾑﾆｬ」
イーピン「寝言でも許せない！」
綱吉・貴方「(苦笑」
綱吉「でもそれだけ回復に向かってるって事かな」
リボーン「ママン達が交代で看病しているから安心だしな」
綱吉「うん」
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年2月24日 2時
